2020年01月02日
今年もよろしくお願いします!
皆さん改めまして
明けましておめでとうございます。
旧年中は多大なご愛顧を賜り誠にありがとうございました。
本年もさらに楽しくエアガン射撃を楽しんで頂ける
お店を目指して営業していきますので、
変わらぬご愛顧の程よろしくお願いいたします。
皆様お正月はいかがお過ごしでしょうか?
当TARGET-1はアキバ新宿両店共に
1/2より営業開始となっております。
明日1/3(金)は両店舗とも11:00よりOPEN!
一般レンジ、新宿店アリーナイベント併せて
皆様のご来店お待ちしております!
再掲になりますが、1/2(木)~1/5(日)までの期間、
新宿店アリーナでは「お正月スペシャルウィーク」と題して
連日楽しいシューティングイベント開催!
明日1/3(金)は11:30~14:30より
「初心者・ジュニアシューティング体験会」
早撃ち、アクション等のエアガンを使ったシューティング競技を
ゲーム感覚で楽しく体験できるイベント。
お一人様はもちろん、親子、お友達同士、カップル、
どなたでも大歓迎!
レンタル&レクチャーサービスもありますので、
手ぶらで初めての方でも大丈夫です。
※詳細はこちら↓
http://www.shinjuku.target-1.com/beginers_shooting.html
http://www.shinjuku.target-1.com/junior_shooting.html
そして15:00~19:00
「お年玉マッチ」
毎年年明け恒例のバラエティーイベント!
1/26(日)新宿店アリーナ開催の、ガスブロハンドガンや
月刊フリープランなどの豪華賞品が当たる
「抽選会マッチ」にむけて、
マッチの順位等に応じて抽選券を多数配布します!
抽選券を沢山GETして、月末に豪華賞品を狙いましょう!
参加費 3,500円 月間フリー会員様¥3,300
土曜日以降はこちら↓
1/4(土)11:00~15:30
「APS練習会&初心者体験会」
老若男女問わず幅広く人気の精密射撃シューティング
APSの体験練習会です。
※APSについて詳細はこちら↓
http://airsportsgun.com/
当店練習会では本戦同様ブルズアイ、シルエット、プレートの3種目を
楽しみながら体験練習できます。
競技公式認定銃のレンタルガンもご用意してますので
APS専用銃をお持ちでない方でもご参加OK!
精密射撃競技撃ち初めにお待ちしております!
参加費¥3,500 女性¥3,000 月間フリー会員様¥2,000
1/4(土)16:00~20:00
「ショットガンナーブートキャンプ」
JTSA主催のシューティングマッチ
「UNLIMITED」「LIMITED」にてショットガン
(マニュアルローダー)部門優勝の ルガーマンこと
スタッフ川原主催、
早撃ち、アクション等ショットガンを使うこつを
レクチャーさせて頂きつつ
実際に毎回様々なステージを楽しんで頂く、
ショットガンナーによるショットガンナーの為の強化イベントです。
参加費¥3,500 月間フリー会員様 ¥3,300
1/5(日)11:00~15:00
毛利名人アリーナ貸切主催
「冬のマシンガンフェスタ2020」
ベテランシューターにして名マッチメイカー毛利名人主催の
「マシンガンマッチ」です。
フルオート可能なマシンガン、マシンピストル限定。
※拳銃弾を使用するモデル(実銃準拠)を使用可能。
普段シューティングマッチでは使えないフルオートで
思いっきり楽しんでいただけます。
当日会場受付となります。
※詳細はこちら↓
1/5(日)16:00~20:00
「ATPF KT7 1月度公式記録会
&アクション体験会」
毎月恒例のアクションポスタルマッチ
「ATPF」のKT7 1月度公式戦です。
映画みたいなアクションシューティングに楽しくチャレンジ!
ATPFは数あるアクション系
シューティングマッチの中でも
シンプルで撃ちやすい内容なので
特にアクションシューティング
未経験、初心者の方には特にお勧めです。
イベント前半には初心者向けのレクチャー&練習タイムもあり!
全国の支部の成績を集めた総合成績が毎月発表されます。
参加費一律¥4,500(WエントリーOK)
…という事で年始から
怒涛のイベントラッシュですが、各イベント
エントリーは直前まで
絶賛受付中!
お申込みはこちら↓
イベントご参加お申し込みフォーム↓
メールはコチラから↓
またイベント開催時でも
秋葉原店&新宿店5の
各一般レンジは通常ご利用可能です。
どちらも皆様のご利用お待ちしております。
今年もよろしくお願いします!
明けましておめでとうございます。
旧年中は多大なご愛顧を賜り誠にありがとうございました。
本年もさらに楽しくエアガン射撃を楽しんで頂ける
お店を目指して営業していきますので、
変わらぬご愛顧の程よろしくお願いいたします。
皆様お正月はいかがお過ごしでしょうか?
当TARGET-1はアキバ新宿両店共に
1/2より営業開始となっております。
明日1/3(金)は両店舗とも11:00よりOPEN!
一般レンジ、新宿店アリーナイベント併せて
皆様のご来店お待ちしております!
再掲になりますが、1/2(木)~1/5(日)までの期間、
新宿店アリーナでは「お正月スペシャルウィーク」と題して
連日楽しいシューティングイベント開催!
明日1/3(金)は11:30~14:30より
「初心者・ジュニアシューティング体験会」
早撃ち、アクション等のエアガンを使ったシューティング競技を
ゲーム感覚で楽しく体験できるイベント。
お一人様はもちろん、親子、お友達同士、カップル、
どなたでも大歓迎!
レンタル&レクチャーサービスもありますので、
手ぶらで初めての方でも大丈夫です。
※詳細はこちら↓
http://www.shinjuku.target-1.com/beginers_shooting.html
http://www.shinjuku.target-1.com/junior_shooting.html
そして15:00~19:00
「お年玉マッチ」
毎年年明け恒例のバラエティーイベント!
1/26(日)新宿店アリーナ開催の、ガスブロハンドガンや
月刊フリープランなどの豪華賞品が当たる
「抽選会マッチ」にむけて、
マッチの順位等に応じて抽選券を多数配布します!
抽選券を沢山GETして、月末に豪華賞品を狙いましょう!
参加費 3,500円 月間フリー会員様¥3,300
土曜日以降はこちら↓
1/4(土)11:00~15:30
「APS練習会&初心者体験会」
老若男女問わず幅広く人気の精密射撃シューティング
APSの体験練習会です。
※APSについて詳細はこちら↓
http://airsportsgun.com/
当店練習会では本戦同様ブルズアイ、シルエット、プレートの3種目を
楽しみながら体験練習できます。
競技公式認定銃のレンタルガンもご用意してますので
APS専用銃をお持ちでない方でもご参加OK!
精密射撃競技撃ち初めにお待ちしております!
参加費¥3,500 女性¥3,000 月間フリー会員様¥2,000
1/4(土)16:00~20:00
「ショットガンナーブートキャンプ」
JTSA主催のシューティングマッチ
「UNLIMITED」「LIMITED」にてショットガン
(マニュアルローダー)部門優勝の ルガーマンこと
スタッフ川原主催、
早撃ち、アクション等ショットガンを使うこつを
レクチャーさせて頂きつつ
実際に毎回様々なステージを楽しんで頂く、
ショットガンナーによるショットガンナーの為の強化イベントです。
参加費¥3,500 月間フリー会員様 ¥3,300
1/5(日)11:00~15:00
毛利名人アリーナ貸切主催
「冬のマシンガンフェスタ2020」
ベテランシューターにして名マッチメイカー毛利名人主催の
「マシンガンマッチ」です。
フルオート可能なマシンガン、マシンピストル限定。
※拳銃弾を使用するモデル(実銃準拠)を使用可能。
普段シューティングマッチでは使えないフルオートで
思いっきり楽しんでいただけます。
当日会場受付となります。
※詳細はこちら↓
1/5(日)16:00~20:00
「ATPF KT7 1月度公式記録会
&アクション体験会」
毎月恒例のアクションポスタルマッチ
「ATPF」のKT7 1月度公式戦です。
映画みたいなアクションシューティングに楽しくチャレンジ!
ATPFは数あるアクション系
シューティングマッチの中でも
シンプルで撃ちやすい内容なので
特にアクションシューティング
未経験、初心者の方には特にお勧めです。
イベント前半には初心者向けのレクチャー&練習タイムもあり!
全国の支部の成績を集めた総合成績が毎月発表されます。
参加費一律¥4,500(WエントリーOK)
…という事で年始から
怒涛のイベントラッシュですが、各イベント
エントリーは直前まで
絶賛受付中!
お申込みはこちら↓
イベントご参加お申し込みフォーム↓
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またイベント開催時でも
秋葉原店&新宿店5の
各一般レンジは通常ご利用可能です。
どちらも皆様のご利用お待ちしております。
今年もよろしくお願いします!
2020年01月02日
新年連続レビュー3発目!【VFC/UMAREX H&K MP5A5 GBB】vs【We-tech MP5A4 GBB】
皆さんこんばんは!
新年2日目、まだまだお正月休みの方も多いかと思いますが
当TARGET-1はアキバ新宿両店共に1/2(土)より
営業しております!
※1/2(土)~1/3(日)の両日は
営業時間11:00開店~20:00閉店となりますのでご注意ください。
新宿店アリーナイベントの他、アキバ新宿両店共に
一般レンジも大歓迎で撃ち初めにお待ちしております。
さて今回は年末年始3連続レビュー企画第3弾
【VFC/UMAREX H&K MP5A5 GBB】
vs【We-tech MP5A4 GBB】徹底比較!
本記事関連モデル詳細はこちら
VFC Umarex HK MP5A5 GEN2 GBBR 正規JP版
https://amzn.to/3mXeu25
リアル刻印 WE MP5 MP5A3 ガスブローバック
https://amzn.to/2L95Hg9
VFC MP5 V-light 5 LED タクティカル ライト キット BK
https://amzn.to/34YFici
MP5といえばもう説明不要のドイツ H&K製
ミリタリー&ローエンフォースメント系
特殊部隊御用達のコンパクト&高精度サブマシンガン。
第2次大戦から1950年代くらいまで、近距離のバラマキ火力
面制圧用途だったオープンボルトで簡素なサブマシンガンに
名バトルライフルG3のローラーロッキングのディレイド
ブローバック&クローズドボルトシステムを9mm仕様にして
取り入れたある意味オーバーエンジニアリングな
エポックメイキングモデル。
欧米のミリポリ系特殊部隊に軒並み採用され、日本でも
警視庁SATを始めとした警察特殊部隊で使用されている
ド定番モデルですね。
「ダイ・ハード」「リーサルウェポン」等の往年の名作アクション
映画でも印象的に登場し、エアソフトガンでもエアコキから
電動、ガスブロと現在でも色々と各社からリリースされている
人気機種ですが、今回は以前ご紹介の
We-tech MP5A4 GBBと合わせて
今回は2020年にGen.2バージョンとしてリニューアル再販された
至高のリアリティーが魅力のVFC H&K MP5A5を
両機種を色々と比較しながらの対決形式レビューです。
VFC MP5はUMAREXとのWブランド名義となり、
正式ライセンスを受けて各部の刻印までリアルに
再現されております。
伸縮ストックのA5がVFC、固定ストックA4がWe-techです。
ちなみにWe-techは前オーナー様により
G&P ライトハンドガードに換装されております。
このG&PハンドガードはVFCにも装着可能。
A5にM68(COMP M2タイプ)ドットサイトとライトハンドガードは
個人的に一番好きなセットアップです!
逆にVFCハンドガードは内側のストッパーの関係で
We-techに固定する事が出来ませんでした。
どちらもアッパーレシーバーは実物同様のスチールプレス製。
VFCのほうが若干軽量ですが、どちらもコンパクトボディに
似合わず3kg前後でずっしり感あります。
レシーバーはもとより全体の剛性も高く
安心感もあるので、HKファンのお楽しみ
引いたチャージングハンドルを
カシャンと叩いて戻す「HKスラップ」も気兼ねなく
楽しめます♪
We-techのマズル部、ローレットキャップを外すと
M14逆ネジ仕様で各種マズルアタッチメントが装着可能。
VFCは専用品のみ装着可能となります。
ロアレシーバー、セレクターはアンビで
どちらもバースト有りの4ポジション。
We-techはかなり軽くて、逆にVFCは新品だと結構固めです。
どちらもピン1本でハンドガードが外れて
バレル根本に工具不要のHOPダイアルがあり。
VFCはクリック感あり、We-techは無段階でスル~ッと回転します。
HOP調整は0.2g弾だとどちらもややピーキー。
VFCはHOPゼロだと弾ポロするので、
ある程度はHOPをかけておく必要あり。
実物同様ピン2本を外すとテイクダウン可能。
トリガーメカユニットも本物に似てますね~
VFCのボルトアセンブリーはリコイルスプリングと
ウェイトが一体型となっております。
Gen.1でエキストラクタースプリング等
別パーツでディテールがリアルに再現されていたボルトは
亜鉛の一体型となりモールド表現となりました。
ここは個人的に少し残念ポイントですが、モールドすらない
まっさらなWe-techと比べたらまだ雰囲気あるかも…!?
装弾数はWe-techが45発、VFCはリアカン30発、
この寒い季節、フルオートワントリガーでワンマグ
撃ちきれるかどうかは動画でご確認ください!
どちらも残弾ゼロで作動が止まる「オートストップ」機能付き。
We-techのほうは以前の単体レビューで詳細を
ご紹介してますので宜しければご覧ください。
VFCはせりあがってきたマガジン内フォロワーに
ローディングノズルがぶち当たって強制的に止める
力技方式。
これはWe-tech式のほうがリアルかつパーツにも優しいですよね~
レビューではガンのアキュラシーを引き出し易いように
それぞれNOVEL ARMS COMBAT T-1と
同じくNOVEL ARMS COMBAT M68 CCOを
搭載してます。
T-1は現代風、M68は90年代風のオールドスクール感が
それぞれいいですよね!
VFCレシーバーはちょっと太めでレイルマウントの種類を
選ぶという話でしたが、NOVEL ARMS
MP5 LOW PROFILE MOUNTが問題なく付きました。
因みに上記のNOVEL ARMS各種製品はTARGET-1新宿店でも
絶賛販売中ですので、気になる方はスタッフまでお気軽に
お声掛けくださいませ♪
We-techもVFCも10mの精度はかなり良く、
10㎝未満の小さなターゲットにバシバシあたります。
実際の10m、20mでのグルーピング等は動画で見て頂くと
一番分かり易いかと思いますが、
印象としては
We-tech
・マガジン冷えていてもそこそこ動く
・初速、連射レートは遅め
・ダイレクト感のあるリコイル
VFC
・各部刻印までリアル
・温度管理すればめちゃめちゃ快調かつ
重くて素早い作動感
という感じです。
ちなみに最新リニューアルバージョンという事でVFCのほうが
色々と良いようにも見えますが、
VFC箱出しのままではかなり作動が弱いです。
そのままだとこの季節、多少マガジンを温めても
連射がおぼつかない事もありますが、
日本販売用正規品には「JPサービスパック」と称して
純正より弱いレートのローディングノズル内
負圧バルブスプリングが付属してます。
分解組み立ての必要がありますが、その弱いバルブスプリングに
交換すると日本の低圧HFC134A等でもブローバックしやすくなります。
さらに日本版には初速を抑える為の俗に言う
「ノズルチップ」と呼ばれるガス流量制限パーツが
組み込まれており、これを取り外す事で
上記のバルブスプリング交換と合わせると
動画のような迫力の快調作動に生まれ変わります。
We-techは箱出しのままでも最初からちゃんと作動するので、
一概にどちらが良いとは言い難い両者となっております。
箱出しでそのまま遊びたい方、刻印等あまり気にしない方は
We-tech
細部までこだわる方、ご自分で分解調整出来る方は
VFC
それぞれ一長一短あるので、お好みで選んで頂ければ
宜しいかと思います。
MP5好きスタッフすえの主観で言わせて頂くと…
う~ん、調整して温めたら迫力作動のVFCかな~!?
でもWe-techは冷えていてもそこそこ動くし…
オートストップもWe-techの方が好みだし…
どちらも捨てがたいです!!
MP5フリークの方でしたら両方揃えて遊ぶのも
ゴージャスで楽しいですね!!
…という事で年末年始レビュー3連発企画は
如何でしたか?
TARGET-1は2021年も皆さんに楽しんで頂けるよう
さらに精進していく所存ですので
今年もお店、Youtubeチャンネル共に宜しくお願い致します!
次回のYoutubeチャンネル動画もお楽しみに♪
新年2日目、まだまだお正月休みの方も多いかと思いますが
当TARGET-1はアキバ新宿両店共に1/2(土)より
営業しております!
※1/2(土)~1/3(日)の両日は
営業時間11:00開店~20:00閉店となりますのでご注意ください。
新宿店アリーナイベントの他、アキバ新宿両店共に
一般レンジも大歓迎で撃ち初めにお待ちしております。
さて今回は年末年始3連続レビュー企画第3弾
【VFC/UMAREX H&K MP5A5 GBB】
vs【We-tech MP5A4 GBB】徹底比較!
本記事関連モデル詳細はこちら
VFC Umarex HK MP5A5 GEN2 GBBR 正規JP版
https://amzn.to/3mXeu25
リアル刻印 WE MP5 MP5A3 ガスブローバック
https://amzn.to/2L95Hg9
VFC MP5 V-light 5 LED タクティカル ライト キット BK
https://amzn.to/34YFici
MP5といえばもう説明不要のドイツ H&K製
ミリタリー&ローエンフォースメント系
特殊部隊御用達のコンパクト&高精度サブマシンガン。
第2次大戦から1950年代くらいまで、近距離のバラマキ火力
面制圧用途だったオープンボルトで簡素なサブマシンガンに
名バトルライフルG3のローラーロッキングのディレイド
ブローバック&クローズドボルトシステムを9mm仕様にして
取り入れたある意味オーバーエンジニアリングな
エポックメイキングモデル。
欧米のミリポリ系特殊部隊に軒並み採用され、日本でも
警視庁SATを始めとした警察特殊部隊で使用されている
ド定番モデルですね。
「ダイ・ハード」「リーサルウェポン」等の往年の名作アクション
映画でも印象的に登場し、エアソフトガンでもエアコキから
電動、ガスブロと現在でも色々と各社からリリースされている
人気機種ですが、今回は以前ご紹介の
We-tech MP5A4 GBBと合わせて
今回は2020年にGen.2バージョンとしてリニューアル再販された
至高のリアリティーが魅力のVFC H&K MP5A5を
両機種を色々と比較しながらの対決形式レビューです。
VFC MP5はUMAREXとのWブランド名義となり、
正式ライセンスを受けて各部の刻印までリアルに
再現されております。
伸縮ストックのA5がVFC、固定ストックA4がWe-techです。
ちなみにWe-techは前オーナー様により
G&P ライトハンドガードに換装されております。
このG&PハンドガードはVFCにも装着可能。
A5にM68(COMP M2タイプ)ドットサイトとライトハンドガードは
個人的に一番好きなセットアップです!
逆にVFCハンドガードは内側のストッパーの関係で
We-techに固定する事が出来ませんでした。
どちらもアッパーレシーバーは実物同様のスチールプレス製。
VFCのほうが若干軽量ですが、どちらもコンパクトボディに
似合わず3kg前後でずっしり感あります。
レシーバーはもとより全体の剛性も高く
安心感もあるので、HKファンのお楽しみ
引いたチャージングハンドルを
カシャンと叩いて戻す「HKスラップ」も気兼ねなく
楽しめます♪
We-techのマズル部、ローレットキャップを外すと
M14逆ネジ仕様で各種マズルアタッチメントが装着可能。
VFCは専用品のみ装着可能となります。
ロアレシーバー、セレクターはアンビで
どちらもバースト有りの4ポジション。
We-techはかなり軽くて、逆にVFCは新品だと結構固めです。
どちらもピン1本でハンドガードが外れて
バレル根本に工具不要のHOPダイアルがあり。
VFCはクリック感あり、We-techは無段階でスル~ッと回転します。
HOP調整は0.2g弾だとどちらもややピーキー。
VFCはHOPゼロだと弾ポロするので、
ある程度はHOPをかけておく必要あり。
実物同様ピン2本を外すとテイクダウン可能。
トリガーメカユニットも本物に似てますね~
VFCのボルトアセンブリーはリコイルスプリングと
ウェイトが一体型となっております。
Gen.1でエキストラクタースプリング等
別パーツでディテールがリアルに再現されていたボルトは
亜鉛の一体型となりモールド表現となりました。
ここは個人的に少し残念ポイントですが、モールドすらない
まっさらなWe-techと比べたらまだ雰囲気あるかも…!?
装弾数はWe-techが45発、VFCはリアカン30発、
この寒い季節、フルオートワントリガーでワンマグ
撃ちきれるかどうかは動画でご確認ください!
どちらも残弾ゼロで作動が止まる「オートストップ」機能付き。
We-techのほうは以前の単体レビューで詳細を
ご紹介してますので宜しければご覧ください。
VFCはせりあがってきたマガジン内フォロワーに
ローディングノズルがぶち当たって強制的に止める
力技方式。
これはWe-tech式のほうがリアルかつパーツにも優しいですよね~
レビューではガンのアキュラシーを引き出し易いように
それぞれNOVEL ARMS COMBAT T-1と
同じくNOVEL ARMS COMBAT M68 CCOを
搭載してます。
T-1は現代風、M68は90年代風のオールドスクール感が
それぞれいいですよね!
VFCレシーバーはちょっと太めでレイルマウントの種類を
選ぶという話でしたが、NOVEL ARMS
MP5 LOW PROFILE MOUNTが問題なく付きました。
因みに上記のNOVEL ARMS各種製品はTARGET-1新宿店でも
絶賛販売中ですので、気になる方はスタッフまでお気軽に
お声掛けくださいませ♪
We-techもVFCも10mの精度はかなり良く、
10㎝未満の小さなターゲットにバシバシあたります。
実際の10m、20mでのグルーピング等は動画で見て頂くと
一番分かり易いかと思いますが、
印象としては
We-tech
・マガジン冷えていてもそこそこ動く
・初速、連射レートは遅め
・ダイレクト感のあるリコイル
VFC
・各部刻印までリアル
・温度管理すればめちゃめちゃ快調かつ
重くて素早い作動感
という感じです。
ちなみに最新リニューアルバージョンという事でVFCのほうが
色々と良いようにも見えますが、
VFC箱出しのままではかなり作動が弱いです。
そのままだとこの季節、多少マガジンを温めても
連射がおぼつかない事もありますが、
日本販売用正規品には「JPサービスパック」と称して
純正より弱いレートのローディングノズル内
負圧バルブスプリングが付属してます。
分解組み立ての必要がありますが、その弱いバルブスプリングに
交換すると日本の低圧HFC134A等でもブローバックしやすくなります。
さらに日本版には初速を抑える為の俗に言う
「ノズルチップ」と呼ばれるガス流量制限パーツが
組み込まれており、これを取り外す事で
上記のバルブスプリング交換と合わせると
動画のような迫力の快調作動に生まれ変わります。
We-techは箱出しのままでも最初からちゃんと作動するので、
一概にどちらが良いとは言い難い両者となっております。
箱出しでそのまま遊びたい方、刻印等あまり気にしない方は
We-tech
細部までこだわる方、ご自分で分解調整出来る方は
VFC
それぞれ一長一短あるので、お好みで選んで頂ければ
宜しいかと思います。
MP5好きスタッフすえの主観で言わせて頂くと…
う~ん、調整して温めたら迫力作動のVFCかな~!?
でもWe-techは冷えていてもそこそこ動くし…
オートストップもWe-techの方が好みだし…
どちらも捨てがたいです!!
MP5フリークの方でしたら両方揃えて遊ぶのも
ゴージャスで楽しいですね!!
…という事で年末年始レビュー3連発企画は
如何でしたか?
TARGET-1は2021年も皆さんに楽しんで頂けるよう
さらに精進していく所存ですので
今年もお店、Youtubeチャンネル共に宜しくお願い致します!
次回のYoutubeチャンネル動画もお楽しみに♪