2020年01月22日
信頼できる相棒。
こんばんは、
スタッフのルガーマンです。
今日はアキバ店におりました。
まずは今週末のイベント情報!!
1/25(土)
10:30~13:30
ジュニア&初心者シューティング競技体験会
14:00~18:00
ショットガンコンテスト
18:00~21:30
スナイパーコンテスト練習会&初心者体験会
18:30~21:30
スティール練習会&初心者体験会
1/26(日)
10:00~14:00
RO~ゼロから始めるオレンジマソ会(RO講習&JSC練習会)
14:00~20:00
抽選会マッチ
さて、
今回はたまには・・・ってことで若干!?自慢ブログです(笑)
去年はハンドガンはハイキャパ5.1をメインで使っておりましたが、
今年は1911をメインで使っていこうかと。
JSCをはじめ、IDPAでも使えるし、
仕事用にもしっかり使えるし
IDPAはバレルが4.3インチを超える場合、ハイキャパ5.1についているようなコーンバレルが使えないのです・・・
各競技や用途でガンを変えるのもあまり好きではなくて・・・
大きなマガジンのハイキャパの方が安定もするし、
いろいろとメリットはあるのですが・・・
キャリーするにはいろいろデカすぎる!
この1911、ベースは東京マルイのMEUピストルですが、
ナイトウォーリアのアウターバレル・サイト・トリガー
グリップはM1911A1の物を塗装しました
ホントはこんな感じにしたかったんですが、限りなく黒に近くなってしまいました・・・(´・ω・`)
基本的には軽量化などはしてませんが、
リコイルスプリングガイドだけはAnvil製のロングタイプにしてあります。
これだけでマルイのガバメント特有?のモッサリ感はだいぶ解消されます♪
ナイトウォーリアの10-8タイプのサイトはかなり視認性に優れますね。
以前、フロントに集光サイトを使っていましたがこちらの方が径が大きいので、瞬時に確認できて好きです。
ただ、光の当たり具合にはちょっと左右されるかも・・・
インナーバレルはファイアフライのノンホップバレル、はみけつを使用。
10mだとBB弾が落ちていきますが、5mほどでしたら命中精度は抜群!
調子がいい時は紙ターゲットの10点圏(23mm)に収まります
外してるのは僕の腕のせいです・・・
近年のハンドガンの流行りとしては、
アンダーレール付きポリマーフレーム・15発(実弾)以上の装弾数・トリガーセーフティー・直載せドットサイト・・・
と、いったところでしょうか?
しかしちょっと時代遅れでも、やっぱり相棒は使い慣れて、信頼できるガンでないと。
マニュアル操作のサムセーフティもあった方が安心できます。
そしてハンマーが起きているところも、まるでボクサーがファイティングポーズをとっているみたいで好きです(笑)
恐らくこれを読んでいる方の中に、こう思う方がいるはず・・・
「ルガーどこいった!?」
ちゃんと持ってますよ!
こないだエキストラクターぶっ飛びましたが、修理しました(笑)
一番好きなのは変わらず、ルガーですねぇ。
これを超える美しさの拳銃はないです。(断言)
ただ、信頼性に欠ける・・・
そして近代ハンドガンと違うところもちょこちょこ。
ハンドガンの使い方をご説明するときに、弾が出なかったり、当たらなかったり。
このトグルを・・・なんて言えないので(笑)
あるシューターのお言葉を引用させて頂くと、
「10回トリガーを引いたら10発。
1000回引いたら、1000発かならず発射される。」
そして、思ったところにしっかり中る。
毎日キャリーしたり、マッチで使うガンはそうあって欲しい。
きっと、ガンを道具として見る気持ちが強くなってきたのかも知れませんね。
皆さんの相棒はどんなガンですか?
それでは!
ルガーに栄光あれ!