2021年09月04日
マルイに匹敵の性能!コスパ最強【CYMA ENHANCED MP5 PDWストック】
皆さんこんばんは!
今回のタゲわんYoutubeチャンネルは
【CYMA ENHANCED MP5 PDWストック】
ETU電動ガン
レビューです!
関連モデル詳細はこちら
https://echigoya-tokyo.jp/products/detail.php?product_id=15049
中華メーカーCYMAからリリースされ、日本では2021年7月に
発売となった新製品。
MP5といえばもはや説明不要の、ミリタリー&
ローエンフォースメント系で長年愛用されている
ドイツHeckler & Koch製のド定番9mmサブマシンガンですが、
1960年代に登場し、クラシックなイメージのあるオリジナルデザイン
に対して、こちらのCYMAモデルはカスタムパーツが
最初から色々付いたモダナイズドバージョンとなります。
全長:620~685mm(ストック展開時)
重量:3,453g
装弾数:130発
税込定価:39,800円
恐らく亜鉛ダイキャスト製かな~?と思うのですが、
メタルアッパーレシーバーで剛性感バッチリ、
素の状態でも結構ズッシリ感あります。
パッと目を引くのがMI(Midwest Industries )タイプの
M-LOKハンドガード。
ハンドストップ付きフロントグリップも付属。
レシーバートップには同じくMIタイプのトップレイル。
後ろが20mmレイル、前がM-LOKとなっております。
この組み合わせで拡張性が飛躍的にアップしており、
M-LOK対応ウェポンライトやリモートスイッチ、
PEQ-15系等のIRデバイス等、お好みで取り付け可能。
トップレイルの20mm部分は長さも十分なので、
ドットサイトとマグニファイアをタンデム搭載もOK。
CYMA ENHANSED MP5シリーズはM4タイプのストック装備の
「Rストック」、今回ご紹介の「PDWストック」
そして「クルツ」の3種類がラインナップされておりますが、
PDWワイヤーストックは6ポジション(説明文による)の細かい
調整が可能。
伸縮ストックにありがちなガタつきも一切なく、
本体と相まって高い剛性を実現。
このストックに小型のリポバッテリーを収納。
コネクターはもともとT型で、タミヤコネクターアダプターも付属。
ストック内スペースがタイトなのでバッテリーの種類は
限られます。
M4系と比べてリロードに多少手間がかかるMP5ですが、
このシリーズにはエクステンデッドマグリリースが付属。
トリガーフィンガーで押すとマガジンがスコッと落ちるので、
アクションシューティング等でのスピードリロードも可能。
ちなみにオール樹脂製のマガジンは130連スプリング給弾式。
重量わずか126gでたくさんスペアを携帯しても大丈夫!
弾上りもよく、レビュー中給弾不良は一切ありませんでした。
余談ですが、マガジンは東京マルイスタンダード電動MP5と
互換性あり。
マガジン&本体をスワップしても使えました。
(※個体差あり)
マズルにはNAVYフラッシュハイダー。
レバー操作で簡単に着脱でき、銃口部分のキャップを外すと
現れるM14逆ネジにサプレッサー等のマズルデバイスを
装着可能。
汎用性高くていいですね!
せっかくなので考えうるアクセサリーを全部載せ。
めちゃくちゃカッコよき!
ちなみにこの状態だと総重量4,180g
コンパクトサブマシンガンとは…?といった感じの
重量になりますが、ゴテ盛りは正義!(?)
特殊部隊感マシマシで良いと思います!
外観を色々見てきましたが、このモデルのもう一つの売りは
E.T.U=電子トリガーユニット搭載というところ。
プリコックやバーストモード、発射弾数可変等のない
至ってシンプルな電子トリガーですが、
トリガープルが軽くほとんど抵抗がないのと、
スイッチが入ってから発射までの反応が早いので、
機械式トリガーモデルよりもかなり軽快にセミオート速射が可能。
また電子トリガー最大の利点として、セミオートを多用しても
スイッチ焼き付きの心配がないという事が挙げられます。
ストレートトリガーもカスタム感あっていいですね~。
トリガーグループはセイフティー、セミ、フル3ポジションの
NAVYトリガータイプ。
ちょっと緩くてオーバーランしやすいので、ここはも少し固めの方が
いいかも?
マルイスタンダードMP5と同じく中心軸が偏心して回転します。
フルオートも一定の間隔で軽快、セミフル共にギヤ鳴り等の
異音がほとんどなく、シム調整等もしっかりしている感。
(内部はバラしてないのであくまで射撃しての所感です。)
チャージングハンドルはボルトカバーと連動、
ボルトカバー溶接痕も何気に再現度高し。
ハンドルでカバーを開いてホップ調整ができます。
前後に動かすスライダー式。調整しやすいですが、
ちょっとレバーが緩いですね。
とにかくこれだけのカスタムパーツ最初から装備&
高い実射性能で実勢価格29,000~31,000円というのは
かなりお買い得のハイコストパフォーマンスです!
特にスタッフスエが良い意味で予想を裏切られたのは、
20mレンジでのグルーピング性能!
実際どのくらいの性能を有しているのか、
是非是非動画をご覧ください!
タゲわんYoutubeチャンネル
CYMA ENHANCED MP5 PDWストック ETUフルメタル電動ガン
レビュー
次回のタゲわんYoutubeチャンネルもお楽しみに♪
今回のタゲわんYoutubeチャンネルは
【CYMA ENHANCED MP5 PDWストック】
ETU電動ガン
レビューです!
関連モデル詳細はこちら
https://echigoya-tokyo.jp/products/detail.php?product_id=15049
中華メーカーCYMAからリリースされ、日本では2021年7月に
発売となった新製品。
MP5といえばもはや説明不要の、ミリタリー&
ローエンフォースメント系で長年愛用されている
ドイツHeckler & Koch製のド定番9mmサブマシンガンですが、
1960年代に登場し、クラシックなイメージのあるオリジナルデザイン
に対して、こちらのCYMAモデルはカスタムパーツが
最初から色々付いたモダナイズドバージョンとなります。
全長:620~685mm(ストック展開時)
重量:3,453g
装弾数:130発
税込定価:39,800円
恐らく亜鉛ダイキャスト製かな~?と思うのですが、
メタルアッパーレシーバーで剛性感バッチリ、
素の状態でも結構ズッシリ感あります。
パッと目を引くのがMI(Midwest Industries )タイプの
M-LOKハンドガード。
ハンドストップ付きフロントグリップも付属。
レシーバートップには同じくMIタイプのトップレイル。
後ろが20mmレイル、前がM-LOKとなっております。
この組み合わせで拡張性が飛躍的にアップしており、
M-LOK対応ウェポンライトやリモートスイッチ、
PEQ-15系等のIRデバイス等、お好みで取り付け可能。
トップレイルの20mm部分は長さも十分なので、
ドットサイトとマグニファイアをタンデム搭載もOK。
CYMA ENHANSED MP5シリーズはM4タイプのストック装備の
「Rストック」、今回ご紹介の「PDWストック」
そして「クルツ」の3種類がラインナップされておりますが、
PDWワイヤーストックは6ポジション(説明文による)の細かい
調整が可能。
伸縮ストックにありがちなガタつきも一切なく、
本体と相まって高い剛性を実現。
このストックに小型のリポバッテリーを収納。
コネクターはもともとT型で、タミヤコネクターアダプターも付属。
ストック内スペースがタイトなのでバッテリーの種類は
限られます。
M4系と比べてリロードに多少手間がかかるMP5ですが、
このシリーズにはエクステンデッドマグリリースが付属。
トリガーフィンガーで押すとマガジンがスコッと落ちるので、
アクションシューティング等でのスピードリロードも可能。
ちなみにオール樹脂製のマガジンは130連スプリング給弾式。
重量わずか126gでたくさんスペアを携帯しても大丈夫!
弾上りもよく、レビュー中給弾不良は一切ありませんでした。
余談ですが、マガジンは東京マルイスタンダード電動MP5と
互換性あり。
マガジン&本体をスワップしても使えました。
(※個体差あり)
マズルにはNAVYフラッシュハイダー。
レバー操作で簡単に着脱でき、銃口部分のキャップを外すと
現れるM14逆ネジにサプレッサー等のマズルデバイスを
装着可能。
汎用性高くていいですね!
せっかくなので考えうるアクセサリーを全部載せ。
めちゃくちゃカッコよき!
ちなみにこの状態だと総重量4,180g
コンパクトサブマシンガンとは…?といった感じの
重量になりますが、ゴテ盛りは正義!(?)
特殊部隊感マシマシで良いと思います!
外観を色々見てきましたが、このモデルのもう一つの売りは
E.T.U=電子トリガーユニット搭載というところ。
プリコックやバーストモード、発射弾数可変等のない
至ってシンプルな電子トリガーですが、
トリガープルが軽くほとんど抵抗がないのと、
スイッチが入ってから発射までの反応が早いので、
機械式トリガーモデルよりもかなり軽快にセミオート速射が可能。
また電子トリガー最大の利点として、セミオートを多用しても
スイッチ焼き付きの心配がないという事が挙げられます。
ストレートトリガーもカスタム感あっていいですね~。
トリガーグループはセイフティー、セミ、フル3ポジションの
NAVYトリガータイプ。
ちょっと緩くてオーバーランしやすいので、ここはも少し固めの方が
いいかも?
マルイスタンダードMP5と同じく中心軸が偏心して回転します。
フルオートも一定の間隔で軽快、セミフル共にギヤ鳴り等の
異音がほとんどなく、シム調整等もしっかりしている感。
(内部はバラしてないのであくまで射撃しての所感です。)
チャージングハンドルはボルトカバーと連動、
ボルトカバー溶接痕も何気に再現度高し。
ハンドルでカバーを開いてホップ調整ができます。
前後に動かすスライダー式。調整しやすいですが、
ちょっとレバーが緩いですね。
とにかくこれだけのカスタムパーツ最初から装備&
高い実射性能で実勢価格29,000~31,000円というのは
かなりお買い得のハイコストパフォーマンスです!
特にスタッフスエが良い意味で予想を裏切られたのは、
20mレンジでのグルーピング性能!
実際どのくらいの性能を有しているのか、
是非是非動画をご覧ください!
タゲわんYoutubeチャンネル
CYMA ENHANCED MP5 PDWストック ETUフルメタル電動ガン
レビュー
次回のタゲわんYoutubeチャンネルもお楽しみに♪