皆さんこんばんは！

今回のタゲわんYoutubeチャンネルは
久しぶりの対決企画！
【SIG SAUER P226】
東京マルイvsKSC徹底比較！



関連モデル詳細はこちら


かの有名な米海軍特殊部隊「NAVY SEALS」のサイドアームとして
長年愛用されてきた玄人好みのハンドガン。
現在はGLOCK19に更新されているとの事ですが、
他にも多数の法執行機関等で採用されており
ミリタリー＆LE系に絶大な信頼をうけていますよね。

今回は最新のエルゴノミクスグリップを持つ
東京マルイ「SIG SAUER P226E2」と、
ヘビーウェイトの重量感と質感が素晴らしい
KSC「P226R ヘビーウェイト」の2機種を、対決形式で徹底比較！



東京マルイ SIG SAUER P226E2
全長：196mm 重量：741g 定価￥14,800(税抜)



KSC 226R ヘビーウェイト
全長：198mm 重量：880g 定価￥22,000(税抜)



KSCはヘビーウェイトで実物に迫る重量感。
実測値はマガジン込みで901gもありました。




スライドの刻印はマルイが現行版、KSCは旧タイプ。
マルイフレームは自社刻印、KSCも若干実物とは異なりますが
雰囲気を再現してます。





マルイは実物のNitronという防錆処理のカラーを再現。
スライドがダークグレーになっております。





KSCにはHOGUEの実物用ラバーグリップが標準装備。
マルイはE2タイプのシェイプされてより握りやすいグリップ。


HOGUEラバーグリップは丸い棒みたいな握り心地で
少し太いですが、実物グリップが標準装備はなかなか豪華ですね。

ちなみにマルイの226REILの方に装着されているグリップは
KSCにもピッタリ付きます。



マルイはハンマースプリングハウジングの形状が違うので
実物グリップは装着出来ません。

どちらもレイルドフレームという事で、ライトも装着可能。





KSCはパーティングライン処理やインナーバレルの黒染め等
外観にもかなり気を遣っています。





サイトはどちらもNo.9タイプと呼ばれる形状を再現。
実物ではトリチウム封入で夜間発光しますが、
マルイではホワイトペイント、KSCは白い樹脂インサートで
再現されています。



KSCではインパクトの瞬間だけ慣性で撃針を叩き
それ以外ではリバウンドして安全を確保する
「響き打ち」と呼ばれるハンマーメカを再現。





でもハンマー形状はマルイの方がリアルかな？

響き打ちハンマーはレットオフ時に「ビヨヨ～ン」となるので
変な感じですが(笑)これは実物も同様との事です。

KSCではトリガーメカ等の内部構造もモデルガン並みに
リアルに再現してあります。

ホップダイアル、マルイは分解したバレルの基部、
KSCはお馴染みのホールドオープンしてエジェクションポートから
専用治具で調節可能。



マガジン比較。両機種とも公称装弾数25発ですが、
24発で使った方がトラブル起こりにくいですかね。
どちらもSIG SAUERの刻印がありますが、KSCの方は
擦れて見えなくなっちゃっいました



KSCマガジン背面には残弾確認孔がモールドで再現。

今回のモデルはE2が当店レンタルガン、226Rはスタッフ私物で
大分使用感があります。新品状態とは若干差異がありますので
ご了承ください。

P226は昔からある定番人気機種なので、対応ホルスターも
色々ありますよね。



サバゲーならド定番のBLACKHAWK! CQC ホルスターや



シューティングならシックなレザーホルスターもいいですね！


ちなみにこのレザーホルスターはMitch Rosen
Express LineのP226Rail用。
アメリカ等で法執行機関関係者も使用するという事で
スーツの下に着用すると雰囲気満点かも！？

気になる実射性能ですが、いつものように当新宿店の
設備をフルに使って余すところなくご紹介してますので
ちょっと長尺ですが是非是非動画本編をご覧ください！

タゲわんYoutubeチャンネル
SIG SAUER P226【東京マルイvsKSC】E2と226Rガチンコ対決比較！


果たしてどちらが真のSIG SAUERか!?...
(どちらもガスガンですが笑)
甲乙つけがたい両機種となっております！



当店Youtubeチャンネルではレビューリクエストも承り中！
ご希望の方はスタッフまでお気軽にお声掛けくださいませ。

次回のタゲわんYoutubeチャンネルもお楽しみに～♪