こんばんは、
スタッフのルガーマンです。
今日は新宿店におりました。



LIMITED本戦が昨日終了し、
新宿店アリーナでは2月に本戦が開催される
JSC(ジャパンスティールチャレンジ)の練習が早速本格始動しております！

シューターに休みはないですな・・・(笑)

かく言う僕もすでに練習したくてウズウズしながらこのブログを書いております


さて、
明日の祝日もイベント盛りだくさんのTARGET-1新宿店ですが、
11/27(土)14:00～17:00には
T-1タクティカルトライアルを開催します！




T3は実銃と同じ装弾数(リアルカウント)で行なう、
アクションシューティングイベントです！

強盗を撃退する！
人質を救出する！などのプチストーリーのあるステージを
デイライト＆ローライトシチュエーションでお楽しみ頂いております


いつもはオリジナルのショートステージ×2
オリジナルロングステージ×1(デイ＆ローライト)で行なっていますが、



今回はショートステージを少しばかりアレンジしてみたいと思います。


スピード系からプレート、アクション系を幅広くご活躍中の常連シューター、
タナカ様からのご提案ステージ！

「ヒットファクター風要素追加ショートステージ」！


IPSCやUSPSAなど、海外アクションシューティング競技で使われている採点方法なんですが、
T3では口径での違いは除外します。
(ホントは口径でメジャー、マイナーなどに分かれます)


このステージではただ単に「速く撃つ」だけではなく、

「しっかり狙って撃つ」＆「リカバリーの必要性を判断する」をテーマにやってみたいと思います

使用するのはATPFサイズの段ボールターゲット。
いつものように着弾位置で判定をしていきます。

ステージもATPFをベースに少し拡張したカタチでデザインします


最終決定ではありませんが
例えばポイント配分がA:9、B:6、C:3、ポイント対象は良い方から2発分、とすると、

着弾2発でBx2だと（6+6）÷2で6ポイント、

そこからリカバリ入れて着弾3発でAx1、Bx2だと（9+6）÷3で5ポイント

となって、リカバリしない方が得ってケースになります。

一方で、着弾2発でCx2だと（3+3）÷2で3ポイント、

そこからリカバリ入れて着弾3発でAx1、Cx2だと（9+3）÷3で4ポイント

となって、今度はリカバリした方が得ってケースになります。


ちょっとややっこいですが、今から楽しみでございます♪


ロングステージはいつも通り、オリジナル。
デイ＆ローライトで行ないます


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それでは！
シャッガンに栄光あれ！