2021年08月21日
東京マルイ次世代電動ガン【MP5A5】レビュー
皆さんこんばんは!
今回のタゲわんYoutubeチャンネルは
東京マルイ次世代電動ガン
【MP5A5】レビューです!
関連モデル詳細はこちら
amazon.co.jpアソシエイト
2021.8.18に新発売ホヤホヤのHOTな新製品。
あの東京マルイさんが満を持してリリースする次世代電動ガン
最新モデル、そして昔から定番人気のMP5という事で
早くも売り切れ続出の模様です。
カーボンのようなテクスチャーのシックなBOX。
ドイツ語で「オペレーターズマニュアル」と表記された
雰囲気抜群の説明書、72連マガジン、マズルアタッチメント
アダプター、マズルキャップ、サイトアジャストツール、
六角レンチ、マズルキャップ、BB弾100発、
クリーニングロッド&BBローダーが付属。
スペックは定価59,800円(税抜)
全長:500~660mm(ストック展開時)
重量は亜鉛ダイキャストレシーバーにより3,100gと
実物とほぼ同じ重さとなっております。
ちなみにオールプラボディのスタンダード電動MP5は
マガジンバッテリー込みで僅か1,960g
リアルさで定評のあるVFC GBBはマガジン込み
3,024gとなっております。
VFCの話ついでに両機種を比較。
今回のマルイ次世代MP5はこだわりの強化ナイロン樹脂製
ハンドガードやロアレシーバーの質感、そして
亜鉛ダイキャストながらVFCのスティールプレスに見劣りしない
鉄の光沢と雰囲気溢れるアッパーレシーバー等、
とても上質感とリアリティーある仕上がりとなっております。
マガジンハウジング左側の口径表示は
「Kal.9mm×19」のドイツ語表記。
ちなみにVFCでは「Cal.]表記です。
ハウジング右側はさすがにTokyo Maruiのオリジナル刻印。
エジェクションポートはハンドルと連動して開き、
ホップダイアルが調整可能。
溶接痕もなかなかリアルな再現度です。
ドライバーと付属のアジャストツールでリアサイトの
上下左右調整可能。
MP5のピープサイトはシンプルながらなかなか
正確にエイム可能です。
アンビセレクターは3バーストもちゃんと機能する
リアルな4ポジション。
硬すぎず、緩すぎずの程よいクリック感。
スタンダード電動のように偏心せず、軸中心に円で回転します。
トリガーはクリックやシアーの感触こそないものの、
適度な重さで程よい操作感。
プリコック等はないようですが、ETUトリガーなので
従来の次世代よりもセミの軽快さが増している印象です。
バッテリーはハンドガード内に収納。
後日マルイさんより初の専用リポバッテリーが発売されるとの事で
将来のリポ用3ピンコネクター仕様。
タミヤコネクターアダプター付属で、
もちろん既存のニッケル水素8.4Vも仕様可能。
ちなみにバッテリー収納時はコードの取り回しに
かなりコツがいります。
バッテリースペースの関係上、アウターバレルは
細く絞られたオリジナル形状。
ほぼ実物同様のVFCと比べるとリアルさには欠けますが、
アウターバレル剝き出しで周りもプラパーツの
スタンダード電動と比べたら剛性が飛躍的に
UPしております。
今回の次世代MP5の最大の特徴の一つ、
「M-SYSTEM」と称される電子制御システムを搭載。
接続時にバッテリーが低電圧または異常がある場合は
インジケーターの店頭や明滅で状態を知らせてくれます。
バッテリー正常の際は無点灯。
トリガーはETU搭載の電子式で、セレクティブファイアや
モーターの回転、電圧の管理など統合的に
M-SYSTEMがコントロールするとの事で、
弾切れになると作動停止するオートストップ機能や
トリガーを瞬間的に戻しても確実に作動する3バースト等
実物を彷彿とさせる多彩な作動が楽しめます。
コッキングハンドルを2秒以内に3回引くと、
オートストップ機能が解除され空撃ち可能な
「動作確認モード」も選択可能。
このモードに入るとハウジング内インジケーターが
青く明滅します。
またバッテリーが低圧でない限り常に一定の電圧で
安定性の高い作動が可能のようで、
続けて連射してもモーターがほとんど過熱しません。
マガジン残弾がある状態で取り外すと本体のトリガーを
引いても作動しない「マガジンセイフティー機能」も搭載。
マルイさんらしく安全性に最大限配慮された設計となっております。
マガジンはスタンダード電動とは互換性のない専用品。
ダミーの残弾確認高孔や溶接痕も再現。
こちら通常は装弾数72発ですが、中のユニットを取り出して
隠しレバーを切り替えると、リアカン30発仕様に変更可能!
リアル派の方にも嬉しい設計ですね!
この次世代電動MP5用マガジンのパッケージには
「共用」の表記が。
今後のバリエーション展開も予想されて楽しみですね!
発射時には実物同様コッキングハンドル操作が必要なのですが、
レシーバーが丈夫なのでみんな大好き「HKスラップ」も
安心してできます!
リトラクタブルストックは収納→展開の2ポジション。
伸ばしてもほとんどガタのない堅牢な作り。
素のままでも十分カッコいいMP5ですが、やはり色々と
載っけてみたくなるのもガンマニアのサガ。
NOVEL ARMS MP5 Lowprofile Mount Middle Typeは
元々スタンダード電動用に設計されたマウントベースですが、
若干レシーバー突起部分の形状が異なる次世代MP5にも
装着可能。
少し固定爪のかかりが浅めですが、動画内でレビュー中、
激しい次世代の振動でも全く微動だにしませんでした。
写真のドットサイトは同じくNOVEL ARMS製
COMBAT M68 CCO
80~90年代に米軍や各特殊部隊等でよく使用された
オールドスクールなCOMP M2タイプのドットサイト。
クラシカルなMP5にはよく似合います。
そして皆さん一番気になるであろう、各種アクセサリーの互換性。
すでにSNS等で色々話題になっておりますが、
とりあえず今回確認出来たのはスタッフ私物の
G&P ライトハンドガード
(※ミニS収納不可。)
CYMA MP5用 M-LOKハンドガード(MIタイプ)
同じくCYMA MP5用 M-LOK TOPレイル(MIタイプ)が
取り付けOK
ストックはスタンダード電動やCYMA用は装着不可でしたが、
WE-TECH MP5 GBB用の固定ストックが
無加工で装着可能でした。
MIタイプM-LOKハンドガードは実物も装着可能との事。
内部スペースに余裕がなく、小型のリポを入れると
ミチミチになりますが(笑)
ちゃんと収納出来て撃てます。
ちなみにニッ水とリポで初速や連射サイクルが変わるも
動画内で検証してますが、どちらのバッテリーも
ほぼ同じパフォーマンスでした。
これはM-SYSTEMによる電圧管理のおかげで、
バッテリーによるバラツキが出にくい仕様になっているのかなと
思います。
ここまで盛ったらもう止まらない。
付属のワンタッチで取付可能なマズルアタッチメント
アダプターでサプレッサーも装着。
M14逆ネジ規格ならなんでも使用可能。
スペーサーも付属しています。
オールドスクールもいいですが、モダナイズな
スタイルもまたいいですね!
…という事で世代的にMP5大好きなスタッフ。
ブログもまだまだ書ききれませんが
外観や動作、実射性能詳細は動画のほうで
さらに詳しくレビューしております。
こちらもトピックが多い機種で30分越えの長編になっておりますが
宜しければ是非最後までご覧ください。
タゲわんYoutubeチャンネル
東京マルイ次世代電動ガン【MP5A5】レビュー
今回は当店常連ジョンT様に、ご購入ホヤホヤ
未開封状態の物を開封からレビューしていいよと
仰って頂き、有難くお借りいたしました。
ジョンT様、ご厚意感謝申し上げます。
有難うございました!
そして東京マルイ次世代
電動ガン MP5A5
幸運にもお店用を1挺確保できましたので
秋葉原店レンタルガンとして
実戦配備させて頂きます!
実機を撃ってみたい!…という方、来週には秋葉原店にて
レンタルガンでご利用可能ですので、
スタッフまでお気軽にお声掛けください!
という事で次回のタゲわんYoutubeチャンネルもお楽しみに!
今回のタゲわんYoutubeチャンネルは
東京マルイ次世代電動ガン
【MP5A5】レビューです!
関連モデル詳細はこちら
amazon.co.jpアソシエイト
2021.8.18に新発売ホヤホヤのHOTな新製品。
あの東京マルイさんが満を持してリリースする次世代電動ガン
最新モデル、そして昔から定番人気のMP5という事で
早くも売り切れ続出の模様です。
カーボンのようなテクスチャーのシックなBOX。
ドイツ語で「オペレーターズマニュアル」と表記された
雰囲気抜群の説明書、72連マガジン、マズルアタッチメント
アダプター、マズルキャップ、サイトアジャストツール、
六角レンチ、マズルキャップ、BB弾100発、
クリーニングロッド&BBローダーが付属。
スペックは定価59,800円(税抜)
全長:500~660mm(ストック展開時)
重量は亜鉛ダイキャストレシーバーにより3,100gと
実物とほぼ同じ重さとなっております。
ちなみにオールプラボディのスタンダード電動MP5は
マガジンバッテリー込みで僅か1,960g
リアルさで定評のあるVFC GBBはマガジン込み
3,024gとなっております。
VFCの話ついでに両機種を比較。
今回のマルイ次世代MP5はこだわりの強化ナイロン樹脂製
ハンドガードやロアレシーバーの質感、そして
亜鉛ダイキャストながらVFCのスティールプレスに見劣りしない
鉄の光沢と雰囲気溢れるアッパーレシーバー等、
とても上質感とリアリティーある仕上がりとなっております。
マガジンハウジング左側の口径表示は
「Kal.9mm×19」のドイツ語表記。
ちなみにVFCでは「Cal.]表記です。
ハウジング右側はさすがにTokyo Maruiのオリジナル刻印。
エジェクションポートはハンドルと連動して開き、
ホップダイアルが調整可能。
溶接痕もなかなかリアルな再現度です。
ドライバーと付属のアジャストツールでリアサイトの
上下左右調整可能。
MP5のピープサイトはシンプルながらなかなか
正確にエイム可能です。
アンビセレクターは3バーストもちゃんと機能する
リアルな4ポジション。
硬すぎず、緩すぎずの程よいクリック感。
スタンダード電動のように偏心せず、軸中心に円で回転します。
トリガーはクリックやシアーの感触こそないものの、
適度な重さで程よい操作感。
プリコック等はないようですが、ETUトリガーなので
従来の次世代よりもセミの軽快さが増している印象です。
バッテリーはハンドガード内に収納。
後日マルイさんより初の専用リポバッテリーが発売されるとの事で
将来のリポ用3ピンコネクター仕様。
タミヤコネクターアダプター付属で、
もちろん既存のニッケル水素8.4Vも仕様可能。
ちなみにバッテリー収納時はコードの取り回しに
かなりコツがいります。
バッテリースペースの関係上、アウターバレルは
細く絞られたオリジナル形状。
ほぼ実物同様のVFCと比べるとリアルさには欠けますが、
アウターバレル剝き出しで周りもプラパーツの
スタンダード電動と比べたら剛性が飛躍的に
UPしております。
今回の次世代MP5の最大の特徴の一つ、
「M-SYSTEM」と称される電子制御システムを搭載。
接続時にバッテリーが低電圧または異常がある場合は
インジケーターの店頭や明滅で状態を知らせてくれます。
バッテリー正常の際は無点灯。
トリガーはETU搭載の電子式で、セレクティブファイアや
モーターの回転、電圧の管理など統合的に
M-SYSTEMがコントロールするとの事で、
弾切れになると作動停止するオートストップ機能や
トリガーを瞬間的に戻しても確実に作動する3バースト等
実物を彷彿とさせる多彩な作動が楽しめます。
コッキングハンドルを2秒以内に3回引くと、
オートストップ機能が解除され空撃ち可能な
「動作確認モード」も選択可能。
このモードに入るとハウジング内インジケーターが
青く明滅します。
またバッテリーが低圧でない限り常に一定の電圧で
安定性の高い作動が可能のようで、
続けて連射してもモーターがほとんど過熱しません。
マガジン残弾がある状態で取り外すと本体のトリガーを
引いても作動しない「マガジンセイフティー機能」も搭載。
マルイさんらしく安全性に最大限配慮された設計となっております。
マガジンはスタンダード電動とは互換性のない専用品。
ダミーの残弾確認高孔や溶接痕も再現。
こちら通常は装弾数72発ですが、中のユニットを取り出して
隠しレバーを切り替えると、リアカン30発仕様に変更可能!
リアル派の方にも嬉しい設計ですね!
この次世代電動MP5用マガジンのパッケージには
「共用」の表記が。
今後のバリエーション展開も予想されて楽しみですね!
発射時には実物同様コッキングハンドル操作が必要なのですが、
レシーバーが丈夫なのでみんな大好き「HKスラップ」も
安心してできます!
リトラクタブルストックは収納→展開の2ポジション。
伸ばしてもほとんどガタのない堅牢な作り。
素のままでも十分カッコいいMP5ですが、やはり色々と
載っけてみたくなるのもガンマニアのサガ。
NOVEL ARMS MP5 Lowprofile Mount Middle Typeは
元々スタンダード電動用に設計されたマウントベースですが、
若干レシーバー突起部分の形状が異なる次世代MP5にも
装着可能。
少し固定爪のかかりが浅めですが、動画内でレビュー中、
激しい次世代の振動でも全く微動だにしませんでした。
写真のドットサイトは同じくNOVEL ARMS製
COMBAT M68 CCO
80~90年代に米軍や各特殊部隊等でよく使用された
オールドスクールなCOMP M2タイプのドットサイト。
クラシカルなMP5にはよく似合います。
そして皆さん一番気になるであろう、各種アクセサリーの互換性。
すでにSNS等で色々話題になっておりますが、
とりあえず今回確認出来たのはスタッフ私物の
G&P ライトハンドガード
(※ミニS収納不可。)
CYMA MP5用 M-LOKハンドガード(MIタイプ)
同じくCYMA MP5用 M-LOK TOPレイル(MIタイプ)が
取り付けOK
ストックはスタンダード電動やCYMA用は装着不可でしたが、
WE-TECH MP5 GBB用の固定ストックが
無加工で装着可能でした。
MIタイプM-LOKハンドガードは実物も装着可能との事。
内部スペースに余裕がなく、小型のリポを入れると
ミチミチになりますが(笑)
ちゃんと収納出来て撃てます。
ちなみにニッ水とリポで初速や連射サイクルが変わるも
動画内で検証してますが、どちらのバッテリーも
ほぼ同じパフォーマンスでした。
これはM-SYSTEMによる電圧管理のおかげで、
バッテリーによるバラツキが出にくい仕様になっているのかなと
思います。
ここまで盛ったらもう止まらない。
付属のワンタッチで取付可能なマズルアタッチメント
アダプターでサプレッサーも装着。
M14逆ネジ規格ならなんでも使用可能。
スペーサーも付属しています。
オールドスクールもいいですが、モダナイズな
スタイルもまたいいですね!
…という事で世代的にMP5大好きなスタッフ。
ブログもまだまだ書ききれませんが
外観や動作、実射性能詳細は動画のほうで
さらに詳しくレビューしております。
こちらもトピックが多い機種で30分越えの長編になっておりますが
宜しければ是非最後までご覧ください。
タゲわんYoutubeチャンネル
東京マルイ次世代電動ガン【MP5A5】レビュー
今回は当店常連ジョンT様に、ご購入ホヤホヤ
未開封状態の物を開封からレビューしていいよと
仰って頂き、有難くお借りいたしました。
ジョンT様、ご厚意感謝申し上げます。
有難うございました!
そして東京マルイ次世代
電動ガン MP5A5
幸運にもお店用を1挺確保できましたので
秋葉原店レンタルガンとして
実戦配備させて頂きます!
実機を撃ってみたい!…という方、来週には秋葉原店にて
レンタルガンでご利用可能ですので、
スタッフまでお気軽にお声掛けください!
という事で次回のタゲわんYoutubeチャンネルもお楽しみに!
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