2022年07月27日
1911のメリット&デメリット
こんばんは、
スタッフのルガーマンです。
今日はアキバ店におりました。
まずは新宿店イベントご案内!
7/30(土)14:00~17:00
IRON MANマッチ
アイアンサイトを使用するガン限定のバラエティマッチ!
ドットサイト・スコープを使わなければハンドガンでもライフルでもOK!
早撃ちステージ・精密ステージ、そして
アクションステージを予定しております
参加費¥3,500
フリー会員様¥3,300
同日18:00~21:00
スナイパーコンテスト練習会&初心者体験会
新宿店20mレンジで行なう、スナイパーイベント!
10m~20mの距離で楽しく命中精度を競います
使用するガンは王道のボルトアクションから
電動ライフルまで大歓迎!
高精度の専用レンタルガンもご用意しております♪
参加費¥3,500
女性¥3,000
フリー会員様¥2,500
エントリーはコチラから!
イベントご参加お申し込みフォーム↓
メールはコチラから↓
さて、
先日GLOCKのメリット&デメリットについて書いてみましたが、
今回は1911シリーズのメリット&デメリットを
私ルガーマンの独断と偏見に基づいて書いてみたいと思います。
1911(ガバメント)シリーズは1911年の米軍採用以降、
未だに生まれ故郷アメリカを主に使用され続ける
超ロングセラーモデル。
西部開拓時代のSAAと並びアメリカを代表する、
アメリカ人の魂のこもったハンドガンです。
メリットその①
トリガー
現在のピストルはほとんどが
トリガー→軸→トリガーバー→シアーという、
4つの工程で作動しています。
なので、
トリガーを引くとトリガーは半円を描くようなカタチで
動きます。
トリガーはまっすぐ後ろに引くのが理想とされますが、
その実現が難しくなります。
1911のトリガーは
トリガーの真後ろにマガジンを避けるように
二股に分かれたバーがあり、
シアーをダイレクトに押すので、
極限まで真っすぐ引く事が可能です。
画像はハイキャパ。仕組みは同じです。
ここが1911をはじめ、
その進化系であるハイキャパシティモデルが競技射撃の世界にて
絶大な人気を誇る大きな要因でしょう。
メリットその②
細めのグリップ
近年主流の(ダブルカラム)複列弾倉ではなく、
(シングルカラム)単列弾倉なので
グリップ自体を細くすることができます。
メリットその③
安全・確実な安全装置
1911シリーズにはグリップセーフティと、
サムセーフティがあります。
グリップセーフティはガンをしっかり握り、
押した状態にしないと発射ができません。
サムセーフティは射手の意志で操作でき、
ONの状態ではトリガーもスライドもロックされます。
グロックなども有効な安全装置を備えていますが、
「不意にトリガーを引いてしまう」という状況には対処できないので、
ここは1911のシステムが優位に感じるポイントではありますね。
メリットその④
豊富なモデル・カスタム
ここは流石のロングセラーモデル。
初期モデルから最新カスタムモデルまで、
自分の好みにあったモデルのチョイス、
カスタムができますね♪
デメリットその①
少ない装弾数・薄いマガジン
実銃の世界でいえば、
グロック17やCZ P-10シリーズなど、
9mm口径ハンドガンがおおよそ15~19+1発を装弾できるのに対し、
45口径では7~8発、
9㎜でも9~10発程度と、
装弾数の少なさが目立ちます。
45はハイパワーと言っても、
弾切れになっては・・・
エアガンの世界では
ガスの容量が他モデルに比べて少ない。
マガジンが多少冷えやすいなどの弱点がありますね・・・
デメリットその②
安全装置
射手の意志で操作できるサムセーフティと、
しっかり握らないと撃てないグリップセーフティは安全・確実な
安全装置ですが、
操作するのは人間なので解除を忘れてしまう、
または解除し損ねることも・・・
サムセーフティを解除しても、
正しくグリップを握らないと、グリップセーフティが効いてしまうこともあります。
ここは実戦でも、
スティールチャレンジなどの早撃ち競技の世界でも
命取りになってしまうので確実に操作できるように
トレーニングが必要になってきます。
ちょっとだけデメリット③
通常分解がめんどい
グロックやM&Pシリーズ、
XDM-40なんかはレバーひとつでスライドを外せますが、
1911シリーズはスライドの切り欠きとスライドストップを合わせて、
スライドストップを完全に外さないとスライドを外せません。
まぁこれはCZやUSPもそうだし、
そんなしょっちゅう分解するのか?と言われればそこまでなんですが・・・(笑)
と、いうことで
今回は1911シリーズのメリット&デメリットを
「使う」という視点で書いてみました
今ではグロックを使用していますが、
しばらく1911を愛用していた時期もあり、
ちょっと特別な思いのあるモデルでもあります。
また時間があれば別モデルについても書いてみたいと思います♪
それでは!
ジョンブローニングに栄光あれ!
スタッフのルガーマンです。
今日はアキバ店におりました。
まずは新宿店イベントご案内!
7/30(土)14:00~17:00
IRON MANマッチ
アイアンサイトを使用するガン限定のバラエティマッチ!
ドットサイト・スコープを使わなければハンドガンでもライフルでもOK!
早撃ちステージ・精密ステージ、そして
アクションステージを予定しております
参加費¥3,500
フリー会員様¥3,300
同日18:00~21:00
スナイパーコンテスト練習会&初心者体験会
新宿店20mレンジで行なう、スナイパーイベント!
10m~20mの距離で楽しく命中精度を競います
使用するガンは王道のボルトアクションから
電動ライフルまで大歓迎!
高精度の専用レンタルガンもご用意しております♪
参加費¥3,500
女性¥3,000
フリー会員様¥2,500
エントリーはコチラから!
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メールはコチラから↓
さて、
先日GLOCKのメリット&デメリットについて書いてみましたが、
今回は1911シリーズのメリット&デメリットを
私ルガーマンの独断と偏見に基づいて書いてみたいと思います。
1911(ガバメント)シリーズは1911年の米軍採用以降、
未だに生まれ故郷アメリカを主に使用され続ける
超ロングセラーモデル。
西部開拓時代のSAAと並びアメリカを代表する、
アメリカ人の魂のこもったハンドガンです。
メリットその①
トリガー
現在のピストルはほとんどが
トリガー→軸→トリガーバー→シアーという、
4つの工程で作動しています。
なので、
トリガーを引くとトリガーは半円を描くようなカタチで
動きます。
トリガーはまっすぐ後ろに引くのが理想とされますが、
その実現が難しくなります。
1911のトリガーは
トリガーの真後ろにマガジンを避けるように
二股に分かれたバーがあり、
シアーをダイレクトに押すので、
極限まで真っすぐ引く事が可能です。
画像はハイキャパ。仕組みは同じです。
ここが1911をはじめ、
その進化系であるハイキャパシティモデルが競技射撃の世界にて
絶大な人気を誇る大きな要因でしょう。
メリットその②
細めのグリップ
近年主流の(ダブルカラム)複列弾倉ではなく、
(シングルカラム)単列弾倉なので
グリップ自体を細くすることができます。
メリットその③
安全・確実な安全装置
1911シリーズにはグリップセーフティと、
サムセーフティがあります。
グリップセーフティはガンをしっかり握り、
押した状態にしないと発射ができません。
サムセーフティは射手の意志で操作でき、
ONの状態ではトリガーもスライドもロックされます。
グロックなども有効な安全装置を備えていますが、
「不意にトリガーを引いてしまう」という状況には対処できないので、
ここは1911のシステムが優位に感じるポイントではありますね。
メリットその④
豊富なモデル・カスタム
ここは流石のロングセラーモデル。
初期モデルから最新カスタムモデルまで、
自分の好みにあったモデルのチョイス、
カスタムができますね♪
デメリットその①
少ない装弾数・薄いマガジン
実銃の世界でいえば、
グロック17やCZ P-10シリーズなど、
9mm口径ハンドガンがおおよそ15~19+1発を装弾できるのに対し、
45口径では7~8発、
9㎜でも9~10発程度と、
装弾数の少なさが目立ちます。
45はハイパワーと言っても、
弾切れになっては・・・
エアガンの世界では
ガスの容量が他モデルに比べて少ない。
マガジンが多少冷えやすいなどの弱点がありますね・・・
デメリットその②
安全装置
射手の意志で操作できるサムセーフティと、
しっかり握らないと撃てないグリップセーフティは安全・確実な
安全装置ですが、
操作するのは人間なので解除を忘れてしまう、
または解除し損ねることも・・・
サムセーフティを解除しても、
正しくグリップを握らないと、グリップセーフティが効いてしまうこともあります。
ここは実戦でも、
スティールチャレンジなどの早撃ち競技の世界でも
命取りになってしまうので確実に操作できるように
トレーニングが必要になってきます。
ちょっとだけデメリット③
通常分解がめんどい
グロックやM&Pシリーズ、
XDM-40なんかはレバーひとつでスライドを外せますが、
1911シリーズはスライドの切り欠きとスライドストップを合わせて、
スライドストップを完全に外さないとスライドを外せません。
まぁこれはCZやUSPもそうだし、
そんなしょっちゅう分解するのか?と言われればそこまでなんですが・・・(笑)
と、いうことで
今回は1911シリーズのメリット&デメリットを
「使う」という視点で書いてみました
今ではグロックを使用していますが、
しばらく1911を愛用していた時期もあり、
ちょっと特別な思いのあるモデルでもあります。
また時間があれば別モデルについても書いてみたいと思います♪
それでは!
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今回はお休みです・・・
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