2023年03月30日
TANAKA WORKS【COLT SINGLE ACTION ARMY 2nd】PEGASASⅡ搭載新型SAA
皆さんこんばんは!
今回のブログは久々の(更新遅くてすみません)
タゲわんYouTubeチャンネル
エアガンレビューです。
3月中旬に発売以来、いきなりの人気ですでに品薄の
TANAKA WORKS PEGASASⅡGASGUN SERIES
COLT SINGLE ACTION ARMY
2nd Generation 4-3/4inch Black
amazon.co.jpアソシエイト
TANAKA WORKSと言えば、リアルで重厚感のある
各種リボルバーシリーズを主軸としてガスガン、モデルガン共に
精力的にリリースしている老舗メーカー。
その看板商品のひとつとも言える人気機種
「COLT SAA=Single Action Army」が、今回内部機構等を
大幅リニューアルして生まれ変わりました!
メーカー公式ホームページ
https://www.tanaka-works.com/?p=4717
まずはスペックをご紹介
全長:260mm
重量:820g
主要素材:ABS樹脂&亜鉛ダイキャスト
装弾数:25発 (6mm BB)
可変ホップアップ搭載
パワーソース:トイガン用ガス各種
定価:¥36,080(税込)
箱にはCOLTのロゴやモデル名、上蓋の裏にもランパンコルトのマークあり。
本体の他に説明書、BBローダー、マズルキャップ、そして
ガス注入用アダプターとホップアップ調整ツールが付属。
手に取った第一印象は、ABS樹脂メインなのにずっしり感じる重量感。
仕上げの良さとあいまって、存在感抜群のオーラを放ちます。
(最初ヘビーウェイト製かと思いました)
実物は1873年に登場、アメリカ西部開拓時代に大活躍した
カートリッジ式シングルアクションリボルバーで、
西部劇ファンならずとも一度は見た事があるであろう説明不用の銘銃。
常に危険と隣り合わせの西部開拓時代、
身を守る時等あらゆる荒事の場面で
重宝されたことから「ピースメーカー」の
ふたつ名をもつマスターピース。
米本国にも根強いファンがおり、現在でも生産されているとの事。
1800年代当時に存在したのは「1st Generation」と呼ばれる元祖モデルで、
今回TANAKA WORKSより発売された当モデルは、大戦後
1956~1974年の間にリバイバル生産された
「2nd Generation」を再現との事です。
トイガンとしては1999年にTANAKAより、従来のリボルバー型トイガンの
常識を覆すペガサスシステムを搭載したSAAが初めて発売され、
その後、デタッチャブルシリンダーモデル等のリニューアルを経て
今回のペガサスⅡ搭載モデルが満を持して登場となりました。
※一部TANAKA WORKS ホームページより抜粋
外観の再現度は言うに及ばず、最大の特徴はシリンダー固定の
ベースピンがリアルな一本の貫通型となり、ガスバルブの打撃方式も
改良された「ペガサスⅡ」システム。
これによりデタッチャブルモデル同様のシリンダー簡易着脱を維持しつつ
より強固にシリンダー軸を固定し耐久性が向上、
さらに新システムにより、これまでTANAKA製ガスリボルバーの
弱点だった、ガスタンク内のOリング張り付きにより
初弾時にガスが正しく放出されない所謂「ペガサス病」を克服。
またハンマーフルダウン、セイフティーコック時に誤って
ハンマーを押してもガス漏れしない安全構造も確保、
さらに可変ホップ搭載で中~遠距離レンジにも対応という事で、
TANAKAさんいわく
「サバイバルゲームやファストドロウ競技でも安心して使用できる
ポテンシャルを備える」開発コンセプトの元にリリースされた
自信作となっております。
実物では空カートをシリンダーから排出する為の
エジェクターロッドを内包するチューブがBB弾の
リザーブスペースとなっており、シリンダー内の
インナーマガジンに9発、シリンダー前面に各6発、
エジェクターチューブ内に予備の10発を装填する事で、
何とフル装弾数25発という、SAAらしからぬハイキャパシティーを実現。
※フル装弾するとシリンダーの回転が若干渋くなるので、
ファストドロウ等の競技時はお勧めしないとの事です。
もちろんシンプルにハンマーをハーフコックして、
シリンダーを回転させながら前面から1発ずつ装填もOK。
ガスチャージは従来通り。
ローディングゲートを開いてシリンダーを回転させ、
ダミーリムのガス注入口を合わせて、付属のロングノズルを
使ってチャージ。
カートリッジリムには45ロング コルト弾を示す刻印が再現され、
ダミーながら雰囲気を醸し出しています。
ハンマーをコックするとフレーム後部上面に見える小さな
マイナススクリューが可変ホップ調整パーツ。
付属のツールで調整可能。
動画では15mから15㎝の鉄板プレートを撃ってみましたが、
結構な割合であたります。
弾道も遠距離まで比較的素直で、サバゲーでも使えるという
触れ込みは伊達じゃないと感じました。
リボルバー最大の魅力のひとつである、カートリッジの装填、
排莢というギミックを敢えて捨て去り、シリンダー内部に
ガスタンクや撃発機構等を全て収めたことにより、
そのままモデルガンにも流用可能なリアルなフレーム内部メカを
再現、トリガーフィールまで実銃をトレースしたリアルさで
長年支持されてきたペガサスシリーズ。
グリップ内部にガスタンクがないので、各種実物グリップが
装着可能なのも魅力の一つ。
当店のお客様の中には、早速実物スタグホーングリップを装着して
ドレスアップの方も。
さらに今回のペガサスⅡモデルは、グリップ内部にガス注入
アダプターノズルとホップ調整ツールが収納可能という
小粋なギミック付き。
実射性能もUPという事で動画内では色々と試射していますが、
0,2g弾で室温18℃ 6発平均初速が71.36mpsという、
オートマチックタイプのガスブロハンドガンにも比肩する
しっかりした出力。
5mでのグルーピングチェックでも、良い時で6発 35.7mmと
こちらもオートに引けを取らない集弾性を発揮!
今回は通常レビューの他、いつも当店アリーナを貸切ご利用頂く
ウェスタンシューティング団体、
J-CAST様主催の定例射撃イベント
「カウボーイシューティング」にお邪魔して、
SAAに詳しいベテラン勢の方々にもお話しを伺いました。
有名パーツメーカー「ファイアフライ」のナベ社長も
早速ペガサスⅡ SAAをご持参!
早くもうまく使いこなしておられましたが、
元々素で命中精度がよいと仰ってまして、
さらに自社製カスタムパーツ「げぼすけ」&「うましか」を
組み込んで、5mで500円弾を狙える精度を維持しているとの事!
そしてTANAKA SAAの調整、カスタムにかけては
オーソリティー的な存在のJ-CAST代表、
インチキガンマン様にも新型ペガサスⅡ
SAAについてお聞きしましたが、箱出しで十分遊べるとの
お墨付きでした。
その他のベテランシューター勢の皆さんにも
概ね高評価で、SAAに造詣の深い皆様からみても
優秀なモデルとの事でした!
J-CAST様イベントの様子も含めて、そのあたりたっぷりと
動画に納めていますので、是非ご覧ください!
J-CASTの皆様、お邪魔させて頂き有難うございました。
ちなみにこちらのJ-CAST様主催「カウボーイシューティング」は
次回、4/29(土)10時半より新宿店シューティングアリーナにて
開催です。
J-CASTメンバー以外でも、ウェスタンシューティングに興味ある方は
どなたでも大歓迎との事です。
ガンやリグのレンタルもあるそうなので、気になる方は
お気軽に当店もしくはJ-CAST様までお問い合わせください。
J-CAST様公式ブログはこちら
https://www.google.com/url?q=https://jcastm1892.militaryblog.jp/&sa=D&source=calendar&usd=2&usg=AOvVaw37IA1Bz3sp7oZ32eJ_YG4p
タゲわんYouTubeチャンネル
TANAKA WORKS【COLT SINGLE ACTION ARMY】2nd
サバゲーにも使える!【PEGASAS Ⅱ】搭載で生まれ変わった
最強のS.A.A登場!【エアガンレビュー】
(タイトル長っ)
リアリティーと耐久性が向上、実射性能もリボルバートイガンの
限界に迫った究極のペガサスⅡ SAA。
いままで旧モデルをお持ちだった方はもとより、
初めてSAAを買うという方にもお勧めの
とても完成度の高いモデルです!
最後になりましたが今回、当店でこちらをご購入頂き、
新品未開封状態でレビュー許可を頂きました常連
ジョンT様
有難うございました!
こちらのSAAでまた当店イベントにもご参加お待ちしております。
長くなりましたが、今回は久しぶりのYouTube エアガンレビューでした!
また次回もお楽しみに♪
今回のブログは久々の(更新遅くてすみません)
タゲわんYouTubeチャンネル
エアガンレビューです。
3月中旬に発売以来、いきなりの人気ですでに品薄の
TANAKA WORKS PEGASASⅡGASGUN SERIES
COLT SINGLE ACTION ARMY
2nd Generation 4-3/4inch Black
amazon.co.jpアソシエイト
TANAKA WORKSと言えば、リアルで重厚感のある
各種リボルバーシリーズを主軸としてガスガン、モデルガン共に
精力的にリリースしている老舗メーカー。
その看板商品のひとつとも言える人気機種
「COLT SAA=Single Action Army」が、今回内部機構等を
大幅リニューアルして生まれ変わりました!
メーカー公式ホームページ
https://www.tanaka-works.com/?p=4717
まずはスペックをご紹介
全長:260mm
重量:820g
主要素材:ABS樹脂&亜鉛ダイキャスト
装弾数:25発 (6mm BB)
可変ホップアップ搭載
パワーソース:トイガン用ガス各種
定価:¥36,080(税込)
箱にはCOLTのロゴやモデル名、上蓋の裏にもランパンコルトのマークあり。
本体の他に説明書、BBローダー、マズルキャップ、そして
ガス注入用アダプターとホップアップ調整ツールが付属。
手に取った第一印象は、ABS樹脂メインなのにずっしり感じる重量感。
仕上げの良さとあいまって、存在感抜群のオーラを放ちます。
(最初ヘビーウェイト製かと思いました)
実物は1873年に登場、アメリカ西部開拓時代に大活躍した
カートリッジ式シングルアクションリボルバーで、
西部劇ファンならずとも一度は見た事があるであろう説明不用の銘銃。
常に危険と隣り合わせの西部開拓時代、
身を守る時等あらゆる荒事の場面で
重宝されたことから「ピースメーカー」の
ふたつ名をもつマスターピース。
米本国にも根強いファンがおり、現在でも生産されているとの事。
1800年代当時に存在したのは「1st Generation」と呼ばれる元祖モデルで、
今回TANAKA WORKSより発売された当モデルは、大戦後
1956~1974年の間にリバイバル生産された
「2nd Generation」を再現との事です。
トイガンとしては1999年にTANAKAより、従来のリボルバー型トイガンの
常識を覆すペガサスシステムを搭載したSAAが初めて発売され、
その後、デタッチャブルシリンダーモデル等のリニューアルを経て
今回のペガサスⅡ搭載モデルが満を持して登場となりました。
※一部TANAKA WORKS ホームページより抜粋
外観の再現度は言うに及ばず、最大の特徴はシリンダー固定の
ベースピンがリアルな一本の貫通型となり、ガスバルブの打撃方式も
改良された「ペガサスⅡ」システム。
これによりデタッチャブルモデル同様のシリンダー簡易着脱を維持しつつ
より強固にシリンダー軸を固定し耐久性が向上、
さらに新システムにより、これまでTANAKA製ガスリボルバーの
弱点だった、ガスタンク内のOリング張り付きにより
初弾時にガスが正しく放出されない所謂「ペガサス病」を克服。
またハンマーフルダウン、セイフティーコック時に誤って
ハンマーを押してもガス漏れしない安全構造も確保、
さらに可変ホップ搭載で中~遠距離レンジにも対応という事で、
TANAKAさんいわく
「サバイバルゲームやファストドロウ競技でも安心して使用できる
ポテンシャルを備える」開発コンセプトの元にリリースされた
自信作となっております。
実物では空カートをシリンダーから排出する為の
エジェクターロッドを内包するチューブがBB弾の
リザーブスペースとなっており、シリンダー内の
インナーマガジンに9発、シリンダー前面に各6発、
エジェクターチューブ内に予備の10発を装填する事で、
何とフル装弾数25発という、SAAらしからぬハイキャパシティーを実現。
※フル装弾するとシリンダーの回転が若干渋くなるので、
ファストドロウ等の競技時はお勧めしないとの事です。
もちろんシンプルにハンマーをハーフコックして、
シリンダーを回転させながら前面から1発ずつ装填もOK。
ガスチャージは従来通り。
ローディングゲートを開いてシリンダーを回転させ、
ダミーリムのガス注入口を合わせて、付属のロングノズルを
使ってチャージ。
カートリッジリムには45ロング コルト弾を示す刻印が再現され、
ダミーながら雰囲気を醸し出しています。
ハンマーをコックするとフレーム後部上面に見える小さな
マイナススクリューが可変ホップ調整パーツ。
付属のツールで調整可能。
動画では15mから15㎝の鉄板プレートを撃ってみましたが、
結構な割合であたります。
弾道も遠距離まで比較的素直で、サバゲーでも使えるという
触れ込みは伊達じゃないと感じました。
リボルバー最大の魅力のひとつである、カートリッジの装填、
排莢というギミックを敢えて捨て去り、シリンダー内部に
ガスタンクや撃発機構等を全て収めたことにより、
そのままモデルガンにも流用可能なリアルなフレーム内部メカを
再現、トリガーフィールまで実銃をトレースしたリアルさで
長年支持されてきたペガサスシリーズ。
グリップ内部にガスタンクがないので、各種実物グリップが
装着可能なのも魅力の一つ。
当店のお客様の中には、早速実物スタグホーングリップを装着して
ドレスアップの方も。
さらに今回のペガサスⅡモデルは、グリップ内部にガス注入
アダプターノズルとホップ調整ツールが収納可能という
小粋なギミック付き。
実射性能もUPという事で動画内では色々と試射していますが、
0,2g弾で室温18℃ 6発平均初速が71.36mpsという、
オートマチックタイプのガスブロハンドガンにも比肩する
しっかりした出力。
5mでのグルーピングチェックでも、良い時で6発 35.7mmと
こちらもオートに引けを取らない集弾性を発揮!
今回は通常レビューの他、いつも当店アリーナを貸切ご利用頂く
ウェスタンシューティング団体、
J-CAST様主催の定例射撃イベント
「カウボーイシューティング」にお邪魔して、
SAAに詳しいベテラン勢の方々にもお話しを伺いました。
有名パーツメーカー「ファイアフライ」のナベ社長も
早速ペガサスⅡ SAAをご持参!
早くもうまく使いこなしておられましたが、
元々素で命中精度がよいと仰ってまして、
さらに自社製カスタムパーツ「げぼすけ」&「うましか」を
組み込んで、5mで500円弾を狙える精度を維持しているとの事!
そしてTANAKA SAAの調整、カスタムにかけては
オーソリティー的な存在のJ-CAST代表、
インチキガンマン様にも新型ペガサスⅡ
SAAについてお聞きしましたが、箱出しで十分遊べるとの
お墨付きでした。
その他のベテランシューター勢の皆さんにも
概ね高評価で、SAAに造詣の深い皆様からみても
優秀なモデルとの事でした!
J-CAST様イベントの様子も含めて、そのあたりたっぷりと
動画に納めていますので、是非ご覧ください!
J-CASTの皆様、お邪魔させて頂き有難うございました。
ちなみにこちらのJ-CAST様主催「カウボーイシューティング」は
次回、4/29(土)10時半より新宿店シューティングアリーナにて
開催です。
J-CASTメンバー以外でも、ウェスタンシューティングに興味ある方は
どなたでも大歓迎との事です。
ガンやリグのレンタルもあるそうなので、気になる方は
お気軽に当店もしくはJ-CAST様までお問い合わせください。
J-CAST様公式ブログはこちら
https://www.google.com/url?q=https://jcastm1892.militaryblog.jp/&sa=D&source=calendar&usd=2&usg=AOvVaw37IA1Bz3sp7oZ32eJ_YG4p
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サバゲーにも使える!【PEGASAS Ⅱ】搭載で生まれ変わった
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(タイトル長っ)
リアリティーと耐久性が向上、実射性能もリボルバートイガンの
限界に迫った究極のペガサスⅡ SAA。
いままで旧モデルをお持ちだった方はもとより、
初めてSAAを買うという方にもお勧めの
とても完成度の高いモデルです!
最後になりましたが今回、当店でこちらをご購入頂き、
新品未開封状態でレビュー許可を頂きました常連
ジョンT様
有難うございました!
こちらのSAAでまた当店イベントにもご参加お待ちしております。
長くなりましたが、今回は久しぶりのYouTube エアガンレビューでした!
また次回もお楽しみに♪
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