2021年10月07日
GLOCK19 Gen.4 ローランドスペシャル風味カスタム。
皆さんこんにちは!
さてたまにはエアガンカスタム記事でもと思い、
今回は先週発売の東京マルイ GLOCK19 Gen.4
外装カスタムのご紹介です。
実物のGLOCK19は軽量コンパクトながら15発の装弾数と、
素のままでも使いやすいけどゴテ盛り装備も可能な高い汎用性で
特殊部隊からLEまで幅広く使用されている人気機種ですが、
エアガンでもその特徴はしっかり再現されています。
ネイビーシールズや陸軍特殊部隊の一部では
フラッシュライトやドットサイト搭載のカスタムが
使われているとの事ですし、G19カスタムでは特に
にコンペンセイターも取り付けた「ローランドカスタム」も
有名ですよね!
完全再現とはいきませんが、カスタムパーツが豊富で
色々いじれるのもGLOCKシリーズの魅力という事で、
ちょっと上記写真のモデルに寄せてみました。
コンペンセイターはWII TECH ARCHON MFGタイプ
グロック アルミコンペンセイター
https://echigoya-tokyo.jp/products/detail.php?product_id=14608
6ポートと9ポートタイプがあり、レビュー品は短めの
6ポートタイプ。
M14逆ネジ仕様でスレッテッドバレル先端に取り付け可能
…なのですが、例えばDETONATOR製スレッテッド
バレルに装着すると、どうしても隙間が出来てしまいます。
こちらは以前Gen.3ベースでやってみたコンペカスタム。
ちょっとコンペンセイターに隙間があっていまいちでした
ARCHON MFGタイプ コンペンセイターはネジ2本で
締め付け固定方式なので、
社外バレルじゃなくても純正アウターバレルの
ちょっと飛び出ている先端部分を
利用して取り付け可能。
これだとスライドとピッタリ隙間なく装着できてカッコイイですね!
コンペンセイターによっては社外スレッテッドバレルに
ピッタリの位置で取り付け可能な物もあるかもです。
詳しい方いらっしゃいましたらぜひコメント等でお教え
くださいませ
今回はせっかくコンペンセイター取り付けという事で、
インナーバレルもハイキャパ5.1、1911サイズの112mmに交換。
ちょっとコンペンセイターポートから覗いているのが
お分かりかとおもいますが、G19純正の87mmより
若干25mm延長となり、初速が僅かにUPしております。
ちなみにスレッテッドバレルを使うと、このように各種
サプレッサー、トレーサーも簡単装着可能!
特殊部隊系だとこちらの方がそれっぽいかも!?
こちらはDETONATOR製 STOME LAKEタイプ
アルミスレッテッドバレルを使用。
G19 Gen.3用ですがGen.4にも使えます。
そしてもう一つのポイント、スライド直載せドットサイト。
実物ではトリジコンRMRネコミミドットサイトが定番。
スタイリング的には一番それっぽくで似合うのですが、
実RMRは10万円近い高額
現在は外観のよいレプリカも多数出回っておりますが、
やはりレプリカで気になるのは耐久性。
スライドライドでガシガシ動かすにはやはり耐衝撃性を
備えた物が安心という事で、ハイスペックながら
リーズナブルな価格で人気の
Vector Optics Frenzy 1x17x25 GenIIをチョイス
こちらは20mmレイルにも搭載可能、マウントを外せば
重量僅か27gの軽量かつ堅牢な6061-T6アルミニウム製。
精密、フラッシュサイティング、どちらもやりやすい3MOA
ipx-6相当防水性能、実銃に搭載しても耐えうる耐久性という
まさにしっかりとした性能を備えたミニドットサイトです。
サイトビューはこのようになります。
レンズもドットも綺麗で見やすいですね~
この FrenzyはDoctorサイト規格互換という事で、
DGI GUNS製 マルイグロック用Doctorサイトマウントで取り付け。
微妙にベース長が合わないけどそこはご愛嬌
※Frenzyの固定ネジはDoctor用よりほんの少し太いので、
Doctorサイト対応ベースに取り付けの際はM3規格の
少し細めのネジが必要です。
強烈な火薬のパワーでガンガン動く実物と違って、法規制内の
弱めなガスパワーが動力源のガスブローバックガンは
バレルやスライドにアクセサリーを付けると
作動を阻害する事も多いのですが、東京マルイ
GLOCK19 Gen.4は大口径15mmシリンダーによる
パワフルなブローバックが持ち味。
ゴテ盛り状態でもよっぽどガスが冷え冷えでなければ
問題なく元気に作動するのも嬉しいですね!
ウェポンライトやエクステンドマガジン等を取り付けたら
もう気分はスペシャルフォース!?
余談ですが、何故コンパクトが売りのG19にわざわざ
アクセサリー付けてゴテ盛りするのか、それなら最初から
G17やG34でいいんじゃない!?…という向きもあるかと思いますが(笑)
実物界でもG19フルオプションカスタムが人気な理由は、
反動軽減のコンペンセイターや暗闇対応のライト、
ドットサイト等を付けてもなおフルサイズよりかさばりにくく
取り回しの良さが損なわれないという点が
大きいのかなと、エアガンを撃ちながら妄想しました。
コンペンセイター付けてG34と大体同じ長さ。
ノーマルG19はコンシールドキャリーでスーツサバゲーや
コンシールドシューティングマッチで、
ゴテ盛りカスタムは特殊部隊装備でアウトドアサバゲーや
アクション系シューティングマッチで
それぞれシチュエーションに合わせて使い分けると
さらに楽しさ倍増かと思います!
個人的にはガンケースにゴテ盛りスライドセットと
ノーマルスライドセットを用意して、
状況に応じてカチャカチャコンバートするのが夢です(笑)
…という事で今回はこんなカスタムいかがでしょう!?
という他愛もない内容をお送りいたしました!
次回のタゲワンブログもお楽しみに♪
さてたまにはエアガンカスタム記事でもと思い、
今回は先週発売の東京マルイ GLOCK19 Gen.4
外装カスタムのご紹介です。
実物のGLOCK19は軽量コンパクトながら15発の装弾数と、
素のままでも使いやすいけどゴテ盛り装備も可能な高い汎用性で
特殊部隊からLEまで幅広く使用されている人気機種ですが、
エアガンでもその特徴はしっかり再現されています。
ネイビーシールズや陸軍特殊部隊の一部では
フラッシュライトやドットサイト搭載のカスタムが
使われているとの事ですし、G19カスタムでは特に
にコンペンセイターも取り付けた「ローランドカスタム」も
有名ですよね!
完全再現とはいきませんが、カスタムパーツが豊富で
色々いじれるのもGLOCKシリーズの魅力という事で、
ちょっと上記写真のモデルに寄せてみました。
コンペンセイターはWII TECH ARCHON MFGタイプ
グロック アルミコンペンセイター
https://echigoya-tokyo.jp/products/detail.php?product_id=14608
6ポートと9ポートタイプがあり、レビュー品は短めの
6ポートタイプ。
M14逆ネジ仕様でスレッテッドバレル先端に取り付け可能
…なのですが、例えばDETONATOR製スレッテッド
バレルに装着すると、どうしても隙間が出来てしまいます。
こちらは以前Gen.3ベースでやってみたコンペカスタム。
ちょっとコンペンセイターに隙間があっていまいちでした
ARCHON MFGタイプ コンペンセイターはネジ2本で
締め付け固定方式なので、
社外バレルじゃなくても純正アウターバレルの
ちょっと飛び出ている先端部分を
利用して取り付け可能。
これだとスライドとピッタリ隙間なく装着できてカッコイイですね!
コンペンセイターによっては社外スレッテッドバレルに
ピッタリの位置で取り付け可能な物もあるかもです。
詳しい方いらっしゃいましたらぜひコメント等でお教え
くださいませ
今回はせっかくコンペンセイター取り付けという事で、
インナーバレルもハイキャパ5.1、1911サイズの112mmに交換。
ちょっとコンペンセイターポートから覗いているのが
お分かりかとおもいますが、G19純正の87mmより
若干25mm延長となり、初速が僅かにUPしております。
ちなみにスレッテッドバレルを使うと、このように各種
サプレッサー、トレーサーも簡単装着可能!
特殊部隊系だとこちらの方がそれっぽいかも!?
こちらはDETONATOR製 STOME LAKEタイプ
アルミスレッテッドバレルを使用。
G19 Gen.3用ですがGen.4にも使えます。
そしてもう一つのポイント、スライド直載せドットサイト。
実物ではトリジコンRMRネコミミドットサイトが定番。
スタイリング的には一番それっぽくで似合うのですが、
実RMRは10万円近い高額
現在は外観のよいレプリカも多数出回っておりますが、
やはりレプリカで気になるのは耐久性。
スライドライドでガシガシ動かすにはやはり耐衝撃性を
備えた物が安心という事で、ハイスペックながら
リーズナブルな価格で人気の
Vector Optics Frenzy 1x17x25 GenIIをチョイス
こちらは20mmレイルにも搭載可能、マウントを外せば
重量僅か27gの軽量かつ堅牢な6061-T6アルミニウム製。
精密、フラッシュサイティング、どちらもやりやすい3MOA
ipx-6相当防水性能、実銃に搭載しても耐えうる耐久性という
まさにしっかりとした性能を備えたミニドットサイトです。
サイトビューはこのようになります。
レンズもドットも綺麗で見やすいですね~
この FrenzyはDoctorサイト規格互換という事で、
DGI GUNS製 マルイグロック用Doctorサイトマウントで取り付け。
微妙にベース長が合わないけどそこはご愛嬌
※Frenzyの固定ネジはDoctor用よりほんの少し太いので、
Doctorサイト対応ベースに取り付けの際はM3規格の
少し細めのネジが必要です。
強烈な火薬のパワーでガンガン動く実物と違って、法規制内の
弱めなガスパワーが動力源のガスブローバックガンは
バレルやスライドにアクセサリーを付けると
作動を阻害する事も多いのですが、東京マルイ
GLOCK19 Gen.4は大口径15mmシリンダーによる
パワフルなブローバックが持ち味。
コンペンセイターはARCHON MFGタイプ。インナー112mmに延長。RMRドットサイトのレプが欲しかったけどすぐ壊れそうなので実利を取ってVector Optics Frenzy 1x17x24を直載せ。ブローバックパワーがあるので作動快調。なんでも使えるマルチパーパスガン! pic.twitter.com/LExnt9Yg5h
— suepuriö (@Suepurio) October 6, 2021
ゴテ盛り状態でもよっぽどガスが冷え冷えでなければ
問題なく元気に作動するのも嬉しいですね!
ウェポンライトやエクステンドマガジン等を取り付けたら
もう気分はスペシャルフォース!?
余談ですが、何故コンパクトが売りのG19にわざわざ
アクセサリー付けてゴテ盛りするのか、それなら最初から
G17やG34でいいんじゃない!?…という向きもあるかと思いますが(笑)
実物界でもG19フルオプションカスタムが人気な理由は、
反動軽減のコンペンセイターや暗闇対応のライト、
ドットサイト等を付けてもなおフルサイズよりかさばりにくく
取り回しの良さが損なわれないという点が
大きいのかなと、エアガンを撃ちながら妄想しました。
コンペンセイター付けてG34と大体同じ長さ。
ノーマルG19はコンシールドキャリーでスーツサバゲーや
コンシールドシューティングマッチで、
ゴテ盛りカスタムは特殊部隊装備でアウトドアサバゲーや
アクション系シューティングマッチで
それぞれシチュエーションに合わせて使い分けると
さらに楽しさ倍増かと思います!
個人的にはガンケースにゴテ盛りスライドセットと
ノーマルスライドセットを用意して、
状況に応じてカチャカチャコンバートするのが夢です(笑)
…という事で今回はこんなカスタムいかがでしょう!?
という他愛もない内容をお送りいたしました!
次回のタゲワンブログもお楽しみに♪
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