2022年10月27日
オールマイティーな相棒【GLOCK19のススメ】
皆さんこんばんは!
さて今回はプチガンレビューをお送りします。
去年の発売以来人気で長らく売り切れが続いてましたが
先日ようやく再販の東京マルイ ガスブローバックハンドガン
【GLOCK19 Gen.4】
ミリタリー&ローエンフォースメントからセルフディフェンスまで
実銃界で幅広く使用されるド定番GLOCKシリーズの中でも
コンパクトさが特に人気のGLOCK19
先行販売の同社GLOCK19 Gen.3で採用された
大口径シリンダーによる俊敏でパワフルな
ブローバックエンジンを引き継ぎ、さらに進化した
Gen.4バージョン
スペックは全長:185 mm(バックストラップ未装着)
重量:640 g(空マガジン装着時)
インナーバレル長:87mm
装弾数:22発
定価¥18,480(税込)
GLOCK17 Gen.4と比較すると、スライド&バレル長、グリップ長共に
約1cmずつ短いG19。
実際持ってみると数値以上にギュッと凝縮されたコンパクト感。
G19 Gen.3と比べてパッと目に付くのはまず
テクスチャーが変更されたグリップフレーム。
Gen.4のテクスチャーはシンプルながら滑りにくく
ハンドリングも悪くありません。
後ろに延長されたマグキャッチも
Gen.3よりかなり押しやすく、スムーズにリロード出来ますね。
左右を簡単に入れ替え可能なのもGen.4マグキャッチの特徴。
利き腕を選びません!
マガジンはG19 Gen.3と共用の15連タイプショートマガジン。
背面の残弾確認孔などのモールドもしっかり再現。
マグキャッチを左右に入れ替えても使えるタイプ。
もちろんG17用のスタンダードタイプや、50連ロングマガジンも
使用可能。
Gen.4最大の特徴のひとつ、好みに合わせて交換可能な
バックストラップが4種付属。
ビーバーテイルありのM、L
無しのM、Lから手に合った物を選べます。
バックストラップにもGLOCKのロゴ入り。
ちなみに何も付けてない状態はSとなります。
スタッフの好みはビーバーテイル有りのM
ハイグリップした際にもスライドが手に当たらず、
安心して色んなシチュエーションで射撃できます。
G19 Gen.3以降のマルイGLOCKは、それ以前はモールドだった
エキストラクターやトリガーピン上のピン、ブリーチ後部プレートが
別パーツになっているのもポイント。
見た目のリアルさがグッと増しますね♪
マズルフェイスにはGen.4以降に採用されている
ラージヘッドのリコイルスプリングガイドが見えます。
このガイドはダブルスプリング式。実銃と同じく、必要な
テンションを維持しつつ、引きは軽くて戻りの早い
スライド作動を実現。
短いアウターバレルはG17 Gen.4同様にガンメタル風塗装で
より雰囲気アップ。
ホップアップも最近のマルイさんトレンドな、分解不要で
調整できる方式。
よく見るとチャンバーカバーも一部形状がG19 Gen.3と異なります。
ブローバックシリンダーはG19 Gen.3 G17 Gen.4に採用された
内径15mmの物を採用。
ビシッと鋭いブローバックが持ち味です。
フレーム部も一見G19 Gen.3と同じに見えますが、
スライドストップレバー内側の形状が微妙に異なります。
地味ながら個人的にいいなと思ったポイントが、
インナーシャーシのバレル基部と接触する部分に
僅かな出っ張りが追加されていて、インナー基部を
比較的タイトに保持する事によって左右のガタつきを
減らしている小改良が施されています。
マルイGLOCKよく動いてよくあたるんだけど、
なんか弾が左にいく~!と思った方もいらっしゃるかと思いますが、
この小改良がより素直なサイト通りの弾道に寄与しています。
また、1stロット発売時にあった
「マガジンを勢い良く叩き込むとノッカーがバルブに触れて
暴発が起きる事がある」という不具合も
修正されており、いかなる状況下でも
安心して使う事が出来ます。
実射性能はもう書くまでもないというか、
マルイ製品らしい安定の高性能。
近距離から20mまで、色々な距離で撃ってみましたが
予想通り精度、レスポンスともに文句のつけようのない
ハイパフォーマンスを発揮してくれました!
シークレットサービス気分でスピードシューティング!
動画内では本記事でご紹介の各部ディテールはもとより
動画ならではの実射シーンも満載となっておりますので
是非最後までご覧ください♪
タゲわんYoutubeチャンネル
東京マルイ GLOCK19 Gen.4 レビュー
またドットサイトやフラッシュライト等装着可能で
拡張性が高いのもGLOCKシリーズの魅力。
上記のモデルは当店取り扱いの、3Dプリンターによる
ユニークなエアソフトガン用各種パーツを開発、リリースする
【NASA WORKS】製
GLOCK19 Gen.4用 MOSスライド(RMR用)、
専用ノンリコイルアウターバレル、コンペンセイターに
RMRレプリカドットサイトとX300タイプライトを組み込んだ
カスタム。
有名な米海軍特殊部隊NAVY SEALSでは、
長年使用されたSIG SAUER P226(MK25)に変わり、
新制式サイドアームとしてGLOCK19にリプレイスメントとの事。
最近ではGLOCK19(USA刻印入り)MOSスライドに
RMRサイト&X300を搭載、サプレッサー装着可能な
スレッテッドバレルを装備した「MK27 MOD.2」が
SOCOMピストルとして使用されているとか。
またほぼ同じセッティングでコンペンセイターを装着し、
連射時のコントローラブルさが増した
特殊部隊使用想定のカスタム
「Roland Special」も有名ですよね。
上記の各種G19カスタムも、NASA WORAKS製品なら再現可能。
完全法令適合の樹脂スライドで、ドットサイトが低く搭載出来る
MOSスライドは他に販売されていないので、
どのサバゲ―フィールドやシューティングマッチでも
誰はばかる事なく使えるのが魅力です。
また軽量スライド&ブリーチなので作動スピードもピカイチ!
素早い連射にも十二分に追随してくれる、
見た目も実用性も高いカスタムです。
NASA WORKS Twitterリンク写真の
G19 GEN4
ATEi Roland Special SETは
当店通販価格¥42,000(税込)にてご注文を承ります。
(専用ブリーチ内蔵スライド&バレル、
コンペンセイターセットとなります。
G19本体、ドットサイトは付属しません。)
※2022/10/27現在、通販ページ作業中ですが、
お問い合わせを承りますのでお気軽にご連絡ください。
素のままでコンシールドキャリー可能なシューティングマッチに
使うのもいいですし、
ゴテ盛りカスタムでサバゲーで使い倒すのも
また楽しいですよね!
そんなこんなで、普段着からLE,軍装、
的撃ち、シューティングマッチ、サバゲ―と
あらゆるシチュエーションでバッチリ使える
実物と同じくオールマイティーなGLOCK19 Gen.4
現在当店店頭&オンラインストアにて
絶賛販売中!
東京マルイ GLOCK19 Gen.4 通常品
定価 ¥18,480のところ、
店頭価格 ¥16,700 ※店頭限定にてお好きなレンジ1時間、
もしくは当店開催射撃イベント
1回無料券付き(1,700~3,500円相当)にて販売中!
通販価格 ¥18,370(送料無料)
https://shop.target-1.com/items/67702155
通常品以外にも、当店で滑り止め加工を施した完成品
東京マルイ GLOCK19 Gen.4
スティップリング Versionもラインナップ!
こちらは店頭価格 ¥22,700 ※店頭限定にてお好きなレンジ1時間、
もしくは当店開催射撃イベント
1回無料券付き(1,700~3,500円相当)にて販売中!
通販価格 ¥24,370(送料無料)
https://shop.target-1.com/items/67702155
純正品、スティップリングカスタム、NASA WORKSカスタムまで
色々と取り揃えておりますので、
今回のブログや動画をご覧になって気になった方は
ぜひご検討くださいませ。
…という事で次回のタゲわんブログもお楽しみに♪
さて今回はプチガンレビューをお送りします。
去年の発売以来人気で長らく売り切れが続いてましたが
先日ようやく再販の東京マルイ ガスブローバックハンドガン
【GLOCK19 Gen.4】
ミリタリー&ローエンフォースメントからセルフディフェンスまで
実銃界で幅広く使用されるド定番GLOCKシリーズの中でも
コンパクトさが特に人気のGLOCK19
先行販売の同社GLOCK19 Gen.3で採用された
大口径シリンダーによる俊敏でパワフルな
ブローバックエンジンを引き継ぎ、さらに進化した
Gen.4バージョン
スペックは全長:185 mm(バックストラップ未装着)
重量:640 g(空マガジン装着時)
インナーバレル長:87mm
装弾数:22発
定価¥18,480(税込)
GLOCK17 Gen.4と比較すると、スライド&バレル長、グリップ長共に
約1cmずつ短いG19。
実際持ってみると数値以上にギュッと凝縮されたコンパクト感。
G19 Gen.3と比べてパッと目に付くのはまず
テクスチャーが変更されたグリップフレーム。
Gen.4のテクスチャーはシンプルながら滑りにくく
ハンドリングも悪くありません。
後ろに延長されたマグキャッチも
Gen.3よりかなり押しやすく、スムーズにリロード出来ますね。
左右を簡単に入れ替え可能なのもGen.4マグキャッチの特徴。
利き腕を選びません!
マガジンはG19 Gen.3と共用の15連タイプショートマガジン。
背面の残弾確認孔などのモールドもしっかり再現。
マグキャッチを左右に入れ替えても使えるタイプ。
もちろんG17用のスタンダードタイプや、50連ロングマガジンも
使用可能。
Gen.4最大の特徴のひとつ、好みに合わせて交換可能な
バックストラップが4種付属。
ビーバーテイルありのM、L
無しのM、Lから手に合った物を選べます。
バックストラップにもGLOCKのロゴ入り。
ちなみに何も付けてない状態はSとなります。
スタッフの好みはビーバーテイル有りのM
ハイグリップした際にもスライドが手に当たらず、
安心して色んなシチュエーションで射撃できます。
G19 Gen.3以降のマルイGLOCKは、それ以前はモールドだった
エキストラクターやトリガーピン上のピン、ブリーチ後部プレートが
別パーツになっているのもポイント。
見た目のリアルさがグッと増しますね♪
マズルフェイスにはGen.4以降に採用されている
ラージヘッドのリコイルスプリングガイドが見えます。
このガイドはダブルスプリング式。実銃と同じく、必要な
テンションを維持しつつ、引きは軽くて戻りの早い
スライド作動を実現。
短いアウターバレルはG17 Gen.4同様にガンメタル風塗装で
より雰囲気アップ。
ホップアップも最近のマルイさんトレンドな、分解不要で
調整できる方式。
よく見るとチャンバーカバーも一部形状がG19 Gen.3と異なります。
ブローバックシリンダーはG19 Gen.3 G17 Gen.4に採用された
内径15mmの物を採用。
ビシッと鋭いブローバックが持ち味です。
フレーム部も一見G19 Gen.3と同じに見えますが、
スライドストップレバー内側の形状が微妙に異なります。
地味ながら個人的にいいなと思ったポイントが、
インナーシャーシのバレル基部と接触する部分に
僅かな出っ張りが追加されていて、インナー基部を
比較的タイトに保持する事によって左右のガタつきを
減らしている小改良が施されています。
マルイGLOCKよく動いてよくあたるんだけど、
なんか弾が左にいく~!と思った方もいらっしゃるかと思いますが、
この小改良がより素直なサイト通りの弾道に寄与しています。
また、1stロット発売時にあった
「マガジンを勢い良く叩き込むとノッカーがバルブに触れて
暴発が起きる事がある」という不具合も
修正されており、いかなる状況下でも
安心して使う事が出来ます。
実射性能はもう書くまでもないというか、
マルイ製品らしい安定の高性能。
近距離から20mまで、色々な距離で撃ってみましたが
予想通り精度、レスポンスともに文句のつけようのない
ハイパフォーマンスを発揮してくれました!
シークレットサービス気分でスピードシューティング!
動画内では本記事でご紹介の各部ディテールはもとより
動画ならではの実射シーンも満載となっておりますので
是非最後までご覧ください♪
タゲわんYoutubeチャンネル
東京マルイ GLOCK19 Gen.4 レビュー
またドットサイトやフラッシュライト等装着可能で
拡張性が高いのもGLOCKシリーズの魅力。
上記のモデルは当店取り扱いの、3Dプリンターによる
ユニークなエアソフトガン用各種パーツを開発、リリースする
【NASA WORKS】製
GLOCK19 Gen.4用 MOSスライド(RMR用)、
専用ノンリコイルアウターバレル、コンペンセイターに
RMRレプリカドットサイトとX300タイプライトを組み込んだ
カスタム。
有名な米海軍特殊部隊NAVY SEALSでは、
長年使用されたSIG SAUER P226(MK25)に変わり、
新制式サイドアームとしてGLOCK19にリプレイスメントとの事。
最近ではGLOCK19(USA刻印入り)MOSスライドに
RMRサイト&X300を搭載、サプレッサー装着可能な
スレッテッドバレルを装備した「MK27 MOD.2」が
SOCOMピストルとして使用されているとか。
またほぼ同じセッティングでコンペンセイターを装着し、
連射時のコントローラブルさが増した
特殊部隊使用想定のカスタム
「Roland Special」も有名ですよね。
上記の各種G19カスタムも、NASA WORAKS製品なら再現可能。
完全法令適合の樹脂スライドで、ドットサイトが低く搭載出来る
MOSスライドは他に販売されていないので、
どのサバゲ―フィールドやシューティングマッチでも
誰はばかる事なく使えるのが魅力です。
また軽量スライド&ブリーチなので作動スピードもピカイチ!
素早い連射にも十二分に追随してくれる、
見た目も実用性も高いカスタムです。
NASA WORKSの3Dプリンター製品、壊れにくくて軽量、軽快作動が売り。
— suepuriö (@Suepurio) June 29, 2022
このG19 Gen.4 MOSも近距離速射から10mピンポイントまで撃ちやすし。なんといっても樹脂スライドなのでマッチやサバゲーでも使えるのが
お店通販でも色々取り扱ってます。 pic.twitter.com/OPbmKyoAOE
ついでに今日撮影したタクティカルライト付きををUPします。
— hnh_nasa (@hnh_nasa) December 9, 2021
※ライトは別途ご用意ください。 pic.twitter.com/5NuW58x43g
NASA WORKS Twitterリンク写真の
G19 GEN4
ATEi Roland Special SETは
当店通販価格¥42,000(税込)にてご注文を承ります。
(専用ブリーチ内蔵スライド&バレル、
コンペンセイターセットとなります。
G19本体、ドットサイトは付属しません。)
※2022/10/27現在、通販ページ作業中ですが、
お問い合わせを承りますのでお気軽にご連絡ください。
素のままでコンシールドキャリー可能なシューティングマッチに
使うのもいいですし、
ゴテ盛りカスタムでサバゲーで使い倒すのも
また楽しいですよね!
そんなこんなで、普段着からLE,軍装、
的撃ち、シューティングマッチ、サバゲ―と
あらゆるシチュエーションでバッチリ使える
実物と同じくオールマイティーなGLOCK19 Gen.4
現在当店店頭&オンラインストアにて
絶賛販売中!
東京マルイ GLOCK19 Gen.4 通常品
定価 ¥18,480のところ、
店頭価格 ¥16,700 ※店頭限定にてお好きなレンジ1時間、
もしくは当店開催射撃イベント
1回無料券付き(1,700~3,500円相当)にて販売中!
通販価格 ¥18,370(送料無料)
https://shop.target-1.com/items/67702155
通常品以外にも、当店で滑り止め加工を施した完成品
東京マルイ GLOCK19 Gen.4
スティップリング Versionもラインナップ!
こちらは店頭価格 ¥22,700 ※店頭限定にてお好きなレンジ1時間、
もしくは当店開催射撃イベント
1回無料券付き(1,700~3,500円相当)にて販売中!
通販価格 ¥24,370(送料無料)
https://shop.target-1.com/items/67702155
純正品、スティップリングカスタム、NASA WORKSカスタムまで
色々と取り揃えておりますので、
今回のブログや動画をご覧になって気になった方は
ぜひご検討くださいませ。
…という事で次回のタゲわんブログもお楽しみに♪
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