こんばんは、さと犬です。


先日、マルシン工業から珍しいモデルが発売されました！！

「スーパーレッドホーク　アラスカン」
口径は.454カスールです。




.454カスールとは、、、
.45ロングコルト弾の構造を改良し、サイズ延長したカスタムカートリッジの事。
狩猟や自衛、競技などで使われているそうです。

.454カスールといえば、
ヘルシングのアーカードやブラックラグーンのナチお兄さんではないでしょうか？










外見を観ていきましょう
フレームは全体的に大きくマッチョな感じ

フレーム一体型のバレルは凄い肉厚




デカく見えますが、M500ほどではありませんでした(笑)





アジャスタブルリアサイトに無可動で黒一色のフロントサイト
赤のマーキングを入れたいところ










通常、シリンダーには重量軽減などで施されるフルート(溝)加工がありますが、
.454カスール仕様は、ノンフルート(溝が無いもの)シリンダーとなります。
更に、「.45COLT」と「.454CASULL」の刻印も入ってます。




S&WやCOLTはスライド式のシリンダーラッチですが、レッドホークはボタンを押して、スイングアウトします。




さらにエジェクションロッドを押せば、排莢アクションが楽しめます♪
ただ、構造の問題なのか、ロッドのぐらつきが気になります。




このデカいシリンダーに入るカートがコチラ(写真左)
比較はレインボーラグーンのマルイM19/パイソン用.357カート(右)




グリップはフィンガーチャンネルがあり、スタームルガーのロゴマーク付き
表面はラバーコーティングが施されており、側面のシボ加工とも相まって、グリップしやすいです。






可変HOP式なので、好みの弾道に調整できます。
しかも、スライド式のレバーを操作するだけで工具要らず！！






精度はよくまっすぐ飛んでいる感じです。
ライブカートでありがちな変なフライヤーは特に無し。
相変わらず腕が悪いですね～









先日のリボルバーマッチで使ってもらいました。
3m先の10cmプレートを6枚を皆さんバシバシ当てていました。





大型リボルバー好きにはたまらない逸品だと思います(｀・ω・´)ゞ

ではでは～