2024年12月07日
BATON Airsoft【GLOCK19 Gen5 MOS CO2 GBB】先行レビュー!
みなさんこんにちは!
今回は2025年1月発売予定のBATON Airsoft 新製品
【GLOCK19 Gen5 MOS CO2 GBB】
先行レビューです。

コンパクトサイズながら15発以上のファイアーパワーを誇り
ドットサイトやライト搭載も容易な発展性の高さと
扱いやすさで、特殊部隊やFBI、シークレットサービス等でも
採用されているGLOCK19 Gen5 MOS
前作GLOCK17 Gen5 MOSが好評だったBATON Airsoftが
同じく実物メーカーの公式ライセンスを得て完全再現した
業界初のコンパクトCO2 GBBとなります。

今回発売前に先行サンプル品をお借りできましたので、
早速レビュー!
スタンダードサイズのG17よりスライドとグリップがそれぞれ
約1cmずつ短いG19

コンシールドキャリーにもピッタリのサイズです。
重量もG17 660g G19 613g (空マガジン込み)と
47g軽量化されています。

このG19の最大の特徴は、8g CO2カートリッジを使用した
ショートマガジンを再現しているところ。
スタンダードマガジンとの比較。

装弾数は20発。短いグリップが売りのG19なので、
マガジンもリアルサイズなのはポイント高いですね!
ボンベも小さくなった分、1本あたりの発射弾数や燃費が
気になるところですが、サンプル品では予想を上回る
94発撃てました。
8g で94発なので、1発あたり0.08gと燃費もかなり優秀。
しかも80発あたりまでほぼブローバックも変化なく一定で、
最後10発あたりで若干弱くなってきたかなというところで
パスッといきなりガス欠になるので、最後まで安定度が高く
気密もとれている印象です。
もちろんG17用フルサイズマガジンも使用可能です。
G19ショートマガジンにロングバンパーを装着した形で
一般的な12gカートリッジが使用可能なスペアマガジンも
販売予定との事。


初速はショートバレルながら70mps超えで、誤差も少な目。
アイアンサイトはフロントサイトのドットが大きめで
視認性も高いです。

GLOCK公式ライセンスモデルなので、スライドの
モデル名やロゴマークも実物同様。
スライドフロントサイドにもセレーションあり。
スライド全面の角が落とされたGen5独特の形状もしっかり再現。

G17Gen5同様にフィンガーチャンネルを廃したグリップ。
テクスチャーはG17 Gen4から継承の細かいドットパターン。
こちらにもロゴマークや、公式ライセンス品であることを示す
刻印、マガジンベースプレートにもGLOCKマークと、
公式ライセンスならではの再現ぶり。
マガジンキャッチは左右入れ替え可能なワイドタイプ。

マガジン挿入口はファンネル状に広げられており、
素早いリロードを可能にしています。
チャンバー部やスライド右側にも各種刻印入り。
ダミーエキストラクターは金属製の別パーツ。

Gen5なので右側からも操作可能なアンビスライドストップ仕様。
ちなみにスライド内部にはスライドストップノッチの
削れ防止の金属補強パーツがあります。
アウターバレルはアルミ製。スライド操作時に
「チャキッ!」と金属音がするのがいいですね~

マズル部内側には特徴的なグロックマークスマンバレルの
ライフリングモールド。
実銃同様のデュアルスプリングのリコイルスプリング
アッセンブリー。
全体的なフォルムや質感も実銃の雰囲気をよく再現していますね。
そしてもう一つの特徴は、実銃トレンドの
「MOS=Modular Optic System」仕様で
スライドにドットサイトを直接搭載可能というところ。

2つの固定ネジを外してスライドカバーを取り、
付属する4種の「MOSプレート」から好みのドットサイトにあう
ものを選んで装着。

【 MOSプレート対応一覧 】
01:Docterピッチ(Doctor、Vortex、Vector Optics等)M3 ねじ
02:Trijiconピッチ(Trijicon、Holosun 等)UNC #6-32(インチねじ)
03:C-Moreピッチ(C-More 等)UNC #8-32(インチねじ)
04:Leupoldピッチ(Leupold 等)M4 ねじ
※上記対応表は実ダットサイトのピッチで
レプリカによっては合わない場合があります。
SURE HIT MRSの取付には小加工が必要となります。
下記リンクをご参考下さい。
https://gunsmithbaton.militaryblog.jp/e1116303.html
※BATON Airsoft 公式サイトより抜粋
一部の米軍特殊部隊ではG19にドットサイトやライト、
フルサイズマガジンを装着してサイドアームとして
使ってたりするので、ミリタリーファン、サバゲーマーの
方でもG19 MOSを待っていたという方多いんじゃないでしょうか!

今回のレビューでは主にNOVEL ARMSの人気機種
「Absolute Pro」を載せて撃ってみましたが、
大柄で47gくらいの重量級にもかかわらず、G19Gen5は
俊敏なCO2の作動でキレのあるブローバックをキープ。
ちなみにこちらのAbsolute Pro、広くてクリアなレンズ視野と
実銃にも耐えうる耐久性が人気で欠品中でしたが、
12月中に再販予定との事です。
大柄なドットサイトを載せても、CO2らしく
ダレない連射のキビキビ作動で
撃っていてとても気持ちがいいモデルです。

ショートバレルながら命中精度も良好!
ドットサイトを載せた状態で5mから10発撃って22mm、

ホップ調整はスライドを外してチャンバー下部のダイアルで
行ないます。
しっかり合わせれば10mで9×4cmの小さなプレートにも
ビシビシあたります。

実銃採寸のリアル形状なので、当店一押しの実銃用
GHOST Civilian Holsterにもピッタリフィット。

サバゲーやシューティングマッチでバリバリ使うのも
いいですね~
実際に色々と撃ってみましたので、是非レビュー動画を
ご覧ください!
タゲワンYoutubeチャンネル
【グロック19 Gen5 MOS CO2 GBB】 世界最速レビュー!
シークレットサービス愛用のコンパクトハンドガン
BATON Airsoft【エアガン】
総評としては、CO2ガンをリリースし続けて
ノウハウを蓄積してきたBATON Airsoftの最新作の
名に恥じぬ、文句のつけどころのない製品でした。
スタッフは東京マルイさんの歴代モデル含めて
ガチの射撃競技で色々なGLOCKエアソフトガンを
使い倒してきましたが、その中でも外観、性能共に
TOPクラスにはいるモデルだと感じました。
コンパクトサイズながらフルサイズの同社G17Gen5MOSにも
劣らぬパフォーマンスも特筆すべきところ
GLOCK17 Gen5 MOS CO2 GBBはこちらからレビューを
ご覧いただけます。
タゲワンYoutubeチャンネル
【グロック G17 Gen5 MOS CO2 GBB】BATON Airsoft新製品CO2ガスガンホヤホヤレビュー【エアガン】
GLOCK19は特に8gカートリッジを使用して、いままでマガジンの
サイズ制限により再現が難しいと思われていたコンパクトモデルの
CO2化に成功しているのは大きいと思います。
このG19Gen5MOSを皮切りに、他のコンパクトモデルの
製品展開の展望にも期待が持てますね!
今回ご紹介ののBATON Airsoft
GLOCK19 Gen5 MOS CO2 GBB
1月中旬メーカー発売との事で、TARGET-1でもご予約を
承っております。
GLOCKファンのみならず、コンパクトガン好きの方、
冬にバリバリサバゲーを楽しみたい方にもお勧めのこのモデル。
メーカー様ではすでに予約完売の勢いとの事で、
気になる方はぜひお早目にご予約ください!
今回発売に先駆けてサンプル品をお貸出し頂きました
BATON Airsoft様、有難うございました。
…という事で次回のガンレビューもお楽しみに♪
今回は2025年1月発売予定のBATON Airsoft 新製品
【GLOCK19 Gen5 MOS CO2 GBB】
先行レビューです。

コンパクトサイズながら15発以上のファイアーパワーを誇り
ドットサイトやライト搭載も容易な発展性の高さと
扱いやすさで、特殊部隊やFBI、シークレットサービス等でも
採用されているGLOCK19 Gen5 MOS
前作GLOCK17 Gen5 MOSが好評だったBATON Airsoftが
同じく実物メーカーの公式ライセンスを得て完全再現した
業界初のコンパクトCO2 GBBとなります。

今回発売前に先行サンプル品をお借りできましたので、
早速レビュー!
スタンダードサイズのG17よりスライドとグリップがそれぞれ
約1cmずつ短いG19

コンシールドキャリーにもピッタリのサイズです。
重量もG17 660g G19 613g (空マガジン込み)と
47g軽量化されています。

このG19の最大の特徴は、8g CO2カートリッジを使用した
ショートマガジンを再現しているところ。
スタンダードマガジンとの比較。

装弾数は20発。短いグリップが売りのG19なので、
マガジンもリアルサイズなのはポイント高いですね!
ボンベも小さくなった分、1本あたりの発射弾数や燃費が
気になるところですが、サンプル品では予想を上回る
94発撃てました。
8g で94発なので、1発あたり0.08gと燃費もかなり優秀。
しかも80発あたりまでほぼブローバックも変化なく一定で、
最後10発あたりで若干弱くなってきたかなというところで
パスッといきなりガス欠になるので、最後まで安定度が高く
気密もとれている印象です。
もちろんG17用フルサイズマガジンも使用可能です。
G19ショートマガジンにロングバンパーを装着した形で
一般的な12gカートリッジが使用可能なスペアマガジンも
販売予定との事。


初速はショートバレルながら70mps超えで、誤差も少な目。
アイアンサイトはフロントサイトのドットが大きめで
視認性も高いです。

GLOCK公式ライセンスモデルなので、スライドの
モデル名やロゴマークも実物同様。
スライドフロントサイドにもセレーションあり。
スライド全面の角が落とされたGen5独特の形状もしっかり再現。

G17Gen5同様にフィンガーチャンネルを廃したグリップ。
テクスチャーはG17 Gen4から継承の細かいドットパターン。
こちらにもロゴマークや、公式ライセンス品であることを示す
刻印、マガジンベースプレートにもGLOCKマークと、
公式ライセンスならではの再現ぶり。
マガジンキャッチは左右入れ替え可能なワイドタイプ。

マガジン挿入口はファンネル状に広げられており、
素早いリロードを可能にしています。
チャンバー部やスライド右側にも各種刻印入り。
ダミーエキストラクターは金属製の別パーツ。

Gen5なので右側からも操作可能なアンビスライドストップ仕様。
ちなみにスライド内部にはスライドストップノッチの
削れ防止の金属補強パーツがあります。
アウターバレルはアルミ製。スライド操作時に
「チャキッ!」と金属音がするのがいいですね~

マズル部内側には特徴的なグロックマークスマンバレルの
ライフリングモールド。
実銃同様のデュアルスプリングのリコイルスプリング
アッセンブリー。
全体的なフォルムや質感も実銃の雰囲気をよく再現していますね。
そしてもう一つの特徴は、実銃トレンドの
「MOS=Modular Optic System」仕様で
スライドにドットサイトを直接搭載可能というところ。

2つの固定ネジを外してスライドカバーを取り、
付属する4種の「MOSプレート」から好みのドットサイトにあう
ものを選んで装着。

【 MOSプレート対応一覧 】
01:Docterピッチ(Doctor、Vortex、Vector Optics等)M3 ねじ
02:Trijiconピッチ(Trijicon、Holosun 等)UNC #6-32(インチねじ)
03:C-Moreピッチ(C-More 等)UNC #8-32(インチねじ)
04:Leupoldピッチ(Leupold 等)M4 ねじ
※上記対応表は実ダットサイトのピッチで
レプリカによっては合わない場合があります。
SURE HIT MRSの取付には小加工が必要となります。
下記リンクをご参考下さい。
https://gunsmithbaton.militaryblog.jp/e1116303.html
※BATON Airsoft 公式サイトより抜粋
一部の米軍特殊部隊ではG19にドットサイトやライト、
フルサイズマガジンを装着してサイドアームとして
使ってたりするので、ミリタリーファン、サバゲーマーの
方でもG19 MOSを待っていたという方多いんじゃないでしょうか!

今回のレビューでは主にNOVEL ARMSの人気機種
「Absolute Pro」を載せて撃ってみましたが、
大柄で47gくらいの重量級にもかかわらず、G19Gen5は
俊敏なCO2の作動でキレのあるブローバックをキープ。
ちなみにこちらのAbsolute Pro、広くてクリアなレンズ視野と
実銃にも耐えうる耐久性が人気で欠品中でしたが、
12月中に再販予定との事です。
大柄なドットサイトを載せても、CO2らしく
ダレない連射のキビキビ作動で
撃っていてとても気持ちがいいモデルです。

ショートバレルながら命中精度も良好!
ドットサイトを載せた状態で5mから10発撃って22mm、

ホップ調整はスライドを外してチャンバー下部のダイアルで
行ないます。
しっかり合わせれば10mで9×4cmの小さなプレートにも
ビシビシあたります。

実銃採寸のリアル形状なので、当店一押しの実銃用
GHOST Civilian Holsterにもピッタリフィット。

サバゲーやシューティングマッチでバリバリ使うのも
いいですね~
実際に色々と撃ってみましたので、是非レビュー動画を
ご覧ください!
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総評としては、CO2ガンをリリースし続けて
ノウハウを蓄積してきたBATON Airsoftの最新作の
名に恥じぬ、文句のつけどころのない製品でした。
スタッフは東京マルイさんの歴代モデル含めて
ガチの射撃競技で色々なGLOCKエアソフトガンを
使い倒してきましたが、その中でも外観、性能共に
TOPクラスにはいるモデルだと感じました。
コンパクトサイズながらフルサイズの同社G17Gen5MOSにも
劣らぬパフォーマンスも特筆すべきところ
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製品展開の展望にも期待が持てますね!
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承っております。

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メーカー様ではすでに予約完売の勢いとの事で、
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BATON Airsoft様、有難うございました。
…という事で次回のガンレビューもお楽しみに♪
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