2021年07月18日
東京マルイ AKM ガスブローバック ホヤホヤレビュー!
皆さんこんばんは!
今回のタゲわんYoutubeチャンネルは
7/15に新発売ホヤホヤの東京マルイ新製品
ガスブローバック
【AKM】レビューです。

関連モデル詳細はこちら
amazon.co.jpアソシエイト
発表から期待度の高かったマルイさんのガスブローバックAKM
MP7、AR系、89式に続く完全新規の新製品、
しかも命中精度と作動性能に定評のあるマルイ製のAKガスブロと
いう事で楽しみにされていた方も多かったのではないでしょうか?

7.62mmの迫力をイメージさせる強烈なリコイルと、
マルイ製ならではの驚愕の命中精度はぜひ動画を
ご覧頂くとして、ブログでは主にディテールをご紹介。
GHK/LCT AKMレビューの時にも触れましたが、
本家、クローン含めて星の数程バリエーションがある
AKシリーズの中で、AKMは元祖AK47の改良版となります。
初期のAK47 Ⅰ型はスティールプレス工法が試されたのですが、
技術力不足で強度を保てず、のちのⅡ型以降レシーバー削り出しとなり
その分マガジン込みで4kgオーバーとかなり重量級だったものが、
AKMでは技術の進歩で再びスティールプレスレシーバーとなり
マガジン込み3.8kgと軽量化に成功。
ちなみにマルイAKMはマガジン込み重量
3,550g
実物に近いずっしりとした重量感と高い剛性感を
堪能できます。
外観上の特徴としては印象的な竹槍フラッシュハイダー

斜めにカットされていますが、発射ガスを射手から向かって
右上に逃がすことで、ライフリング等の関係上右上に跳ね上げられる
マズルジャンプを抑える為の形状だそうです。
レシーバーやカバー各部にはプレス工法の強度を補う為の
リブやリベットがありますが、このデコボコ、ゴツゴツした
情報力の多い造形もAKMの魅力のひとつ。

ちなみにレシーバーカバーのみスティールプレスで、
ロアレシーバーはダイキャスト製との事ですが、
各部のプレス形状や強化リブ、そして
エジェクションポート周りの細かい造形まで
しっかり再現。
AKといえば過酷に使いこまれて傷だらけのイメージが
ありますが、マルイさんAKMはとても美しい仕上がり。

このままでも十分所有欲を満たしてくれますが、
こだわる方はダメージ加工等もより雰囲気が出ていいかも!?
製造コストと品質管理の問題からか、ストックとハンドガードは
樹脂製ですが、一見木にしか見えない特殊印刷で
見事に木目を再現。


逆にこの再現性の高さは売りになってますね!
リアルウッドやレイル付き等のタクティカル系に交換する方も
たくさんおられると思いますが、個人的にはこのままでも
十二分に美しくカッコいい外観です。
マルイさんAKMは恐らく
後ほどたくさんアフターパーツが出る事が予想されますので、
今後の発展性も楽しみです。
そしてAK47では曲銃床だったストックが、反動抑制の為
直銃床形状に変更されています。
アイアンサイト、リアはタンジェントタイプで上下、
フロントサイトは付属の専用ツールで上下左右調整可能。
ただ今回レビュー品は箱出し状態で10m、20m共に
ほぼピッタリゼロインが合ってましたので、
全く調整の必要がありませんでした(笑)


HOP調整はレシーバーマガジンハウジング内から
ダイアルにアクセス可能。
分解不要なので有り難いです!

グリップが薄いのもモーター要らずのガスブロならでは。
次世代AKS74Uと比べても5mmほどスリムですね。

ベークライト調の質感が上手く再現されています。

通常分解もリアル。ストッパーを押してレシーバーカバーを
外し、ボルトキャリア&ガスピストンまで簡単に分解可能。


ロアレシーバー内のトリガーハンマーメカは
作動性能重視でマルイさんアレンジの形状と
パーツ構成になってますが、これも快調作動の源なので
全然素晴らしいと思います。

プラレールみたいな大きなカーブのスティールプレスを
模したマガジン。
装弾数はリアカンに近い35発。
背ビレ部分のスポット溶接痕まで細かく再現されています。

ガス注入バルブは通常通り底面にあります。

その他、ボルトやセレクター操作等もガスブロならではの
リアルオペレーション!
ボルトはフルストロークではないですが、日本仕様のガスで
作動性能を考えると妥当な設計かと思います。

マルイさんAKMの売りの一つ、全弾撃ち切りで
オートストップがかかるのもリアルです!

レシーバーマガジンハウジング内にはオートストップ機能
解除レバーもあり、空撃ちも楽しめます。

実際レビューで撃ってみて、特に連射だと頭が軽くクラクラする
リコイルの迫力に感心し、その後色々なターゲットを狙ってみて
ガスブロの常識を超える、ある意味AKらしからぬ命中精度に
2度ビックリ!

動画内では10m、20mグルーピング、連射性能などなど
最高の実射性能もしっかりレビューしてますのでぜひご覧ください!
タゲわんYoutubeチャンネル
東京マルイ 【AKM】 ガスブローバックレビュー
比較として、以前レビューしましたGHK/LCT AKM
ガスブローバックも宜しければご覧あれ♪
そして東京マルイ ガスブローバック AKM
秋葉原店にてレンタルガンとしてお貸出し致します!
実際に撃ってみたい!…という方、
ぜひTARGET-1秋葉原店までお気軽に遊びに来てくださいね!
という事で次回のタゲわんYoutubeチャンネルもお楽しみに~
今回のタゲわんYoutubeチャンネルは
7/15に新発売ホヤホヤの東京マルイ新製品
ガスブローバック
【AKM】レビューです。

関連モデル詳細はこちら
amazon.co.jpアソシエイト
発表から期待度の高かったマルイさんのガスブローバックAKM
MP7、AR系、89式に続く完全新規の新製品、
しかも命中精度と作動性能に定評のあるマルイ製のAKガスブロと
いう事で楽しみにされていた方も多かったのではないでしょうか?

7.62mmの迫力をイメージさせる強烈なリコイルと、
マルイ製ならではの驚愕の命中精度はぜひ動画を
ご覧頂くとして、ブログでは主にディテールをご紹介。
GHK/LCT AKMレビューの時にも触れましたが、
本家、クローン含めて星の数程バリエーションがある
AKシリーズの中で、AKMは元祖AK47の改良版となります。
初期のAK47 Ⅰ型はスティールプレス工法が試されたのですが、
技術力不足で強度を保てず、のちのⅡ型以降レシーバー削り出しとなり
その分マガジン込みで4kgオーバーとかなり重量級だったものが、
AKMでは技術の進歩で再びスティールプレスレシーバーとなり
マガジン込み3.8kgと軽量化に成功。
ちなみにマルイAKMはマガジン込み重量
3,550g
実物に近いずっしりとした重量感と高い剛性感を
堪能できます。
外観上の特徴としては印象的な竹槍フラッシュハイダー

斜めにカットされていますが、発射ガスを射手から向かって
右上に逃がすことで、ライフリング等の関係上右上に跳ね上げられる
マズルジャンプを抑える為の形状だそうです。
レシーバーやカバー各部にはプレス工法の強度を補う為の
リブやリベットがありますが、このデコボコ、ゴツゴツした
情報力の多い造形もAKMの魅力のひとつ。

ちなみにレシーバーカバーのみスティールプレスで、
ロアレシーバーはダイキャスト製との事ですが、
各部のプレス形状や強化リブ、そして
エジェクションポート周りの細かい造形まで
しっかり再現。
AKといえば過酷に使いこまれて傷だらけのイメージが
ありますが、マルイさんAKMはとても美しい仕上がり。

このままでも十分所有欲を満たしてくれますが、
こだわる方はダメージ加工等もより雰囲気が出ていいかも!?
製造コストと品質管理の問題からか、ストックとハンドガードは
樹脂製ですが、一見木にしか見えない特殊印刷で
見事に木目を再現。


逆にこの再現性の高さは売りになってますね!
リアルウッドやレイル付き等のタクティカル系に交換する方も
たくさんおられると思いますが、個人的にはこのままでも
十二分に美しくカッコいい外観です。
マルイさんAKMは恐らく
後ほどたくさんアフターパーツが出る事が予想されますので、
今後の発展性も楽しみです。
そしてAK47では曲銃床だったストックが、反動抑制の為
直銃床形状に変更されています。
アイアンサイト、リアはタンジェントタイプで上下、
フロントサイトは付属の専用ツールで上下左右調整可能。
ただ今回レビュー品は箱出し状態で10m、20m共に
ほぼピッタリゼロインが合ってましたので、
全く調整の必要がありませんでした(笑)


HOP調整はレシーバーマガジンハウジング内から
ダイアルにアクセス可能。
分解不要なので有り難いです!

グリップが薄いのもモーター要らずのガスブロならでは。
次世代AKS74Uと比べても5mmほどスリムですね。

ベークライト調の質感が上手く再現されています。

通常分解もリアル。ストッパーを押してレシーバーカバーを
外し、ボルトキャリア&ガスピストンまで簡単に分解可能。


ロアレシーバー内のトリガーハンマーメカは
作動性能重視でマルイさんアレンジの形状と
パーツ構成になってますが、これも快調作動の源なので
全然素晴らしいと思います。

プラレールみたいな大きなカーブのスティールプレスを
模したマガジン。
装弾数はリアカンに近い35発。
背ビレ部分のスポット溶接痕まで細かく再現されています。

ガス注入バルブは通常通り底面にあります。

その他、ボルトやセレクター操作等もガスブロならではの
リアルオペレーション!
ボルトはフルストロークではないですが、日本仕様のガスで
作動性能を考えると妥当な設計かと思います。

マルイさんAKMの売りの一つ、全弾撃ち切りで
オートストップがかかるのもリアルです!

レシーバーマガジンハウジング内にはオートストップ機能
解除レバーもあり、空撃ちも楽しめます。

実際レビューで撃ってみて、特に連射だと頭が軽くクラクラする
リコイルの迫力に感心し、その後色々なターゲットを狙ってみて
ガスブロの常識を超える、ある意味AKらしからぬ命中精度に
2度ビックリ!

動画内では10m、20mグルーピング、連射性能などなど
最高の実射性能もしっかりレビューしてますのでぜひご覧ください!
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ぜひTARGET-1秋葉原店までお気軽に遊びに来てくださいね!
という事で次回のタゲわんYoutubeチャンネルもお楽しみに~
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