2022年03月19日
Carbon8新製品【CZ P-09】CO2 ホヤホヤレビュー!
皆さんこんばんは!
さて今回はタゲわんYouTubeチャンネル連動記事
Carbon8
【CZ P-09】CO2レビューです。

関連モデル詳細はこちら
amazon.co.jpアソシエイト
CZといえば日本では永遠の銘銃CZ-75が有名ですが、
こちらのP-09はその75の設計を受け継ぎつつ
レイルを備えた樹脂フレームやアンビセイフティー等
モダナイズされたバージョンのひとつ。

以前、KJワークスからリキッドチャージ式ガスガンが販売されて
いましたが、今回は寒さや連射に強いCO2ガスガンとして
リニューアル。
CO2による機敏でスタミナのあるブローバックながら
初速、材質共に日本国内法律適合の
STGA(全日本トイガン安全協会)
認証モデルなります。
スペックは下記の通り。
全長:205mm
重量:782g
装弾数:25発(6mm BB)
インナーバレル長:102mm
材質:ナイロンポリマー樹脂
メーカ希望小売価格:¥19,800(税抜)
全高の低いスライド(樹脂製)、そのスライドを覆うようにレイアウトされた
フレーム等、全体のシルエットはCZ-75を踏襲しつつも
より現代的にソフィスティケイトされたルックス。

SIG P320(M17)と同じような斜めの面取りがされたスライド。
正式ライセンス品という事でしっかりモデル名等の刻印入り。

CZ-75譲りの握りやすいグリップ。シンプルデザインながら
手にしっくりフィットします。これだけで好感度かなり倍増。
グリップボトムにはランヤードリングもあり。

両手でハイグリップした時のサポートハンド親指がくる位置等、
各所にスティップリングのような滑り止め加工。
ハンドリングもやりやすいですね。

CZ-75と同じくダブル&シングルアクション、
コック&ロック可能なサムセイフティー。
こちらはモダナイズドモデルらしくアンビ仕様。


ハンマーはフルダウンかフルコックの2つの状態でセット。
CZ-75のようなハーフコックがありません。
トリガーはストレートに近い形状。
CZシリーズの特徴として、ダブルアクションは結構重くて
引きにくいですが、シングルアクション時の軽さとリセットの
近さは格別。
トリガーワークが軽いので連射も軽快です。
シンプルな3ポイントホワイトドット。
サイトピクチャーも良好です。

アウターバレルは金属製。
スライド操作時に「チャキッ!」と金属音がするのが
なんとも心地よいです。

チャンバーは無刻印。ちょっと塗装が剝がれやすいかな?

分解はCZ-75と共通で、スライドとフレームに刻まれた
インジケーターの位置を合わせてスライドストップを抜き、
スライドグループを前に引き抜きます。

フルレングスのリコイルスプリングガイド先端には
ワッシャーとラバーのバッファーを装備。

アウターバレル下部には気密が取れない様に
自主規制安全対策の穴があります。

ホップアップダイアルはインナーバレル基部下面の
大きめなマイナススクリューの部分。
時計回りでHOP強になります。
少しピーキーですが、
調整範囲は結構広く重量弾にも対応しやすそう。
専用CO2マガジンはボンベが完全に見えるタイプ。
バルブ部分にはお馴染みの改造(分解)防止ピン。


バンパー部分にもCZの刻印入りです。

ちなみに一般的な12g入りCO2ボンベ1本で約4マガジン分
=100発程度の射撃が可能。
ボンベ満タン時から空になる直前10発位までは
極端な圧力変化も感じず安定した作動感でした。
独特なシェイプなのでホルスターは専用がお勧め。
今回はAMOMAXのCZ-P07/09用を使用。

さらに今回Carbon8ではP-09の発売に合わせて
各種純正アクセサリーも同時リリース。

今回はサイレンサー対応アウターバレル、
ハイサイトセット等を装着。

サイレンサーアウターバレルはキャップ付き。
先端がM14逆ネジ仕様で
市販の各種サイレンサーが使用可能。

リキッドチャージガスガンだとマズル部に大きめの
サイレンサーをつけると作動不良が起きる事もありますが、
こちらのP-09はパワフル作動で全く問題無し。

20mmレイルにライトをつけるとさらにタクティカル感
マシマシ!
ハイサイトに交換すると、サイレンサー装着時でもしっかり
エイミングできます。
(但しホルスターは選びます)

専用コンペンセイターも装着してみました。
個人的にはこれが一番性癖に刺さりました。
GLOCK ローランドスペシャルのような雰囲気で
シューティングマッチ用レースガンにしてもカッコイイかも?


ここまでくるとドットサイトも載せたくなりますね~
ブローバックの感触は、先日ご紹介のBATON BS-H.O.S.T等に比べて
パンチ力はマイルドながらスピーディーで軽快な印象。
マルイ製品にも負けない精度と丁度いいリコイル感が相まって
かなり撃ちやすいので、サバゲーはもとよりシューティングマッチにも
十分使えるポテンシャルを有してます。
その辺は動画の中でしっかりレビューしておりますが、
他にも初速、5m、20mグルーピング、連射テストや
早撃ちシューティングマッチに挑戦などなど
CZ-P09の魅力と性能を余すところなくご紹介しておりますので
是非ご覧ください!
タゲわんYouTubeチャンネル
Carbon8 CZ P-09 レビュー
今回は当店常連のダンディーキラ様に
有難くもアクセサリー含めてお貸し頂きました。
キラ様、有難うございました!
先述の通りラインナップも増えてだいぶ熟成に近づいてきた感のある
Carbon8 CO2シリーズ最新作のCZ P-09

特に日本ではいままでCZ-75とリキッドチャージP-09しか
モデルアップされていないので、
スタイリッシュで人気の高いCZ系、しかもCO2でガシガシ動く
このモデルは一挺手元に置いておきたくなります。
サバゲーやタクティカル系アクションシューティングマッチで
使っても楽しそうですし、個人的にはドットサイト&コンペンセイター装着で
スピードシューティングレースガンを作ってみたくなる佳作でした!
またもや物欲が…
…という事で次回のタゲわんYouTubeチャンネルもお楽しみに♪
さて今回はタゲわんYouTubeチャンネル連動記事
Carbon8
【CZ P-09】CO2レビューです。

関連モデル詳細はこちら
amazon.co.jpアソシエイト
CZといえば日本では永遠の銘銃CZ-75が有名ですが、
こちらのP-09はその75の設計を受け継ぎつつ
レイルを備えた樹脂フレームやアンビセイフティー等
モダナイズされたバージョンのひとつ。

以前、KJワークスからリキッドチャージ式ガスガンが販売されて
いましたが、今回は寒さや連射に強いCO2ガスガンとして
リニューアル。
CO2による機敏でスタミナのあるブローバックながら
初速、材質共に日本国内法律適合の
STGA(全日本トイガン安全協会)
認証モデルなります。
スペックは下記の通り。
全長:205mm
重量:782g
装弾数:25発(6mm BB)
インナーバレル長:102mm
材質:ナイロンポリマー樹脂
メーカ希望小売価格:¥19,800(税抜)
全高の低いスライド(樹脂製)、そのスライドを覆うようにレイアウトされた
フレーム等、全体のシルエットはCZ-75を踏襲しつつも
より現代的にソフィスティケイトされたルックス。

SIG P320(M17)と同じような斜めの面取りがされたスライド。
正式ライセンス品という事でしっかりモデル名等の刻印入り。

CZ-75譲りの握りやすいグリップ。シンプルデザインながら
手にしっくりフィットします。これだけで好感度かなり倍増。
グリップボトムにはランヤードリングもあり。

両手でハイグリップした時のサポートハンド親指がくる位置等、
各所にスティップリングのような滑り止め加工。
ハンドリングもやりやすいですね。

CZ-75と同じくダブル&シングルアクション、
コック&ロック可能なサムセイフティー。
こちらはモダナイズドモデルらしくアンビ仕様。


ハンマーはフルダウンかフルコックの2つの状態でセット。
CZ-75のようなハーフコックがありません。
トリガーはストレートに近い形状。
CZシリーズの特徴として、ダブルアクションは結構重くて
引きにくいですが、シングルアクション時の軽さとリセットの
近さは格別。
トリガーワークが軽いので連射も軽快です。
シンプルな3ポイントホワイトドット。
サイトピクチャーも良好です。

アウターバレルは金属製。
スライド操作時に「チャキッ!」と金属音がするのが
なんとも心地よいです。

チャンバーは無刻印。ちょっと塗装が剝がれやすいかな?

分解はCZ-75と共通で、スライドとフレームに刻まれた
インジケーターの位置を合わせてスライドストップを抜き、
スライドグループを前に引き抜きます。

フルレングスのリコイルスプリングガイド先端には
ワッシャーとラバーのバッファーを装備。

アウターバレル下部には気密が取れない様に
自主規制安全対策の穴があります。

ホップアップダイアルはインナーバレル基部下面の
大きめなマイナススクリューの部分。
時計回りでHOP強になります。
少しピーキーですが、
調整範囲は結構広く重量弾にも対応しやすそう。
専用CO2マガジンはボンベが完全に見えるタイプ。
バルブ部分にはお馴染みの改造(分解)防止ピン。


バンパー部分にもCZの刻印入りです。

ちなみに一般的な12g入りCO2ボンベ1本で約4マガジン分
=100発程度の射撃が可能。
ボンベ満タン時から空になる直前10発位までは
極端な圧力変化も感じず安定した作動感でした。
独特なシェイプなのでホルスターは専用がお勧め。
今回はAMOMAXのCZ-P07/09用を使用。

さらに今回Carbon8ではP-09の発売に合わせて
各種純正アクセサリーも同時リリース。

今回はサイレンサー対応アウターバレル、
ハイサイトセット等を装着。

サイレンサーアウターバレルはキャップ付き。
先端がM14逆ネジ仕様で
市販の各種サイレンサーが使用可能。

リキッドチャージガスガンだとマズル部に大きめの
サイレンサーをつけると作動不良が起きる事もありますが、
こちらのP-09はパワフル作動で全く問題無し。

20mmレイルにライトをつけるとさらにタクティカル感
マシマシ!
ハイサイトに交換すると、サイレンサー装着時でもしっかり
エイミングできます。
(但しホルスターは選びます)

専用コンペンセイターも装着してみました。
個人的にはこれが一番性癖に刺さりました。
GLOCK ローランドスペシャルのような雰囲気で
シューティングマッチ用レースガンにしてもカッコイイかも?


ここまでくるとドットサイトも載せたくなりますね~
ブローバックの感触は、先日ご紹介のBATON BS-H.O.S.T等に比べて
パンチ力はマイルドながらスピーディーで軽快な印象。
マルイ製品にも負けない精度と丁度いいリコイル感が相まって
かなり撃ちやすいので、サバゲーはもとよりシューティングマッチにも
十分使えるポテンシャルを有してます。
その辺は動画の中でしっかりレビューしておりますが、
他にも初速、5m、20mグルーピング、連射テストや
早撃ちシューティングマッチに挑戦などなど
CZ-P09の魅力と性能を余すところなくご紹介しておりますので
是非ご覧ください!
タゲわんYouTubeチャンネル
Carbon8 CZ P-09 レビュー
今回は当店常連のダンディーキラ様に
有難くもアクセサリー含めてお貸し頂きました。
キラ様、有難うございました!
先述の通りラインナップも増えてだいぶ熟成に近づいてきた感のある
Carbon8 CO2シリーズ最新作のCZ P-09

特に日本ではいままでCZ-75とリキッドチャージP-09しか
モデルアップされていないので、
スタイリッシュで人気の高いCZ系、しかもCO2でガシガシ動く
このモデルは一挺手元に置いておきたくなります。
サバゲーやタクティカル系アクションシューティングマッチで
使っても楽しそうですし、個人的にはドットサイト&コンペンセイター装着で
スピードシューティングレースガンを作ってみたくなる佳作でした!
またもや物欲が…

…という事で次回のタゲわんYouTubeチャンネルもお楽しみに♪
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